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キャンプツーリングのマットおすすめ10選ご紹介!人気メーカーレビューも要チェック

キャンプツーリングのマットおすすめ10選ご紹介!人気メーカーレビューも要チェック

キャンプツーリングはできるだけ荷物を減らしたいですよね。

 

ただし、マットレスは必ず持って行った方がいいです。

 

そこで、キャンプツーリングで活躍するマットを 選ご紹介します。

 

マットがないと快適に寝られませんが、なるべく荷物の負担を減らしたい方必見です。

 

色んな種類があって何を選んだらいいのか困らない為にも最後までチェックしてくださいね。

 

では早速、キャンプツーリングのマットのおすすめを見てみましょう。

 

【キャンプで使う】マットの種類を理解しておこう

キャンプで使用するマットにはいくつか種類があります。

 

主に4種類ある

  • 銀マット
  • フォームパッド
  • エアーマット
  • インフレータブルマット

 

まずは種類を理解しておきましょう。

 

銀マット

ホームセンターなどでもよく見かける銀マットですが、アルミなので保温力も高いのが特徴です。

 

安価であり気軽に買えますが、クッション性はあまり期待できません。

 

ただ、銀マットを使用している方も多いので、とりあえず使ってみるもありかもしれません。

 

フォームパッド

フォームパッドとは、耐久性・断熱性に優れたポリエチレンフォームを使用した軽量スリーピングパッドのことです。

 

銀マットよりもクッション性を感じられるかもしれません。

 

ただ、コンパクトにはなりにくいです。

 

エアーマット

キャンプで使用するマットとして、エアーマットがあります。

 

エアーマットはその名の通り、中に空気を入れて膨らませるタイプになります。

 

厚さも様々ですのでお好みに合わせて選べて寝心地の良さも感じられます。

 

収納時も大変コンパクトになりますが、穴が開きやすいので注意が必要です。

 

インフレータブルマット

バルブを開けると勝手に空気が中に入り膨らんでくれるインフレータブルマットも人気です。

 

こちらもエアーマットと同じくコンパクトになりますし厚さも選べて寝心地の良さも実感できます。

 

ただし、インフレータブルマットの方がエアーマットよりも高価なものが多いです。

 

キャンプのマット主に4種類の特徴はこちらです。

種類銀マットフォームパッドエアーマットインフレータブルマット
寝心地×
コンパクトさ×
耐久性
値段×

※製品によっても異なります。

 

キャンプツーリングマットおすすめ10選ご紹介

バイクでのキャンプでは、機能性だけではなくコンパクトさや簡単に空気が膨らむかどうかが重要になってきます。

 

そこで、ツーリングキャンプおすすめ10選をご紹介します。

 

上記のマットの種類別におすすめなものをご紹介しますね。

 

銀マット

TangDao アルミレジャーシート キャンプ用

こちらの銀マットは厚さが0.6㎝か1㎝と選べます。

 

厚みがある分少し持ち運びにくいですが、保温力や寝心地を少しでも良くしたいという方におすすめです。

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット

 

キャンプと言えばキャプテンスタッグですが、銀マットも使用している方が多いです。

 

銀マットの特徴としてくるくる負けるので、持ち運びにも便利ですね。

 

 

フォームパッド

PYKES PEAK(パイクスピーク) キャンプ マット

厚さ2センチと集めで寝心地の良さも実現できるマットです。

 

クッション性も高くアルミ加工なので保温力もあると好評です。

 

季節に合わせて面を変えれば年中使用できますよ。

 

THERMAREST(サーマレスト) アウトドア マットレス Z ライトソル

マットレスといえばサーマレストといっても過言ではないくらい世界中で人気のあるメーカーです。

 

断熱性や寝心地の良さを実現してくれます。

 

フォームパッドとしては少しお高めですが、耐久性がいいので長年使用したい方にはおすすめです。

 

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BUNDOK(バンドック) フォールディング マット

 

人気のアウトドアメーカー「BANDOK」のフォームパッドも人気があります。

 

軽くてコスパも良く、寝心地もいいと好評です。

 

色もオシャレでいいですよね!

 

エアーマット

 

エアーマット GEKETY 【約10CM厚さ】 キャンプ マット 車中泊マット

 

持ち運びやすく弾力性のある凹凸で寝心地もいいと人気があります。

 

付属ポンプで簡単に足で膨らませることができることや、枕付きなことも特徴です。

 

FIELDOOR ウルトラライト エアーマット

 

こちらは、かなりコンパクトになるのが特徴です。

 

収納は(約)φ10×22cmと、荷物をなるべく減らしたいツーリングキャンプには特に嬉しいですね。

 

また、全長190㎝なのでゆったりと寝られますしコスパがいいのがポイントです。

 

インフレータブルマット

FIELDOOR 枕付き 車中泊マット 5㎝厚 自動膨張マットレス

バルブを開けば自動で膨らみますが、なんと5㎝もの厚さもあります。

 

SサイズとLサイズが選べて枕付きなことも特徴です。

 

THERMAREST(サーマレスト) アウトドア キャンプ

 

世界中で大人気のサーマレストのインフレータブルマットです。

 

価格はしますが、収納時の大きさがなんと幅23×長さ10cm・重量:370gとかなりコンパクトになります!

 

超コンパクトなのに寝心地がいいとかなり優れものです。

 

デイトナ(Daytona) neGla(ネグラ) バイク用 キャンプ マット

こちらは大人気のバイクメーカー「デイトナ」のキャンプマットです。

 

ツーリングキャンプ用に考えられたマットなので、コンパクトさや寝心地の良さは抜群です。

 

私が使用している現在公式サイトで販売終了となっているマットがバージョンアップされたものだと思われます。

 

厚さ3.5㎝で寝心地もよくコンパクトで持ち運びやすい点が魅力的です。

 

実際に現在使用しているマットのレビューをご紹介します。

 

楽天市場やバイク用品店などではまだ売られていると思いますが、進化したこちらのインフレータブルマットなどの参考にもなります。

 

【デイトナ】キャンプツーリングのマットレビュー

【デイトナ】キャンプツーリングのマットレビュー

参考のために実際に使用しているインフレータブルマットのレビューをご紹介します。

 

私が使用しているのは『DAYTONA(デイトナ) インフレータブルマット 』です。

 

キャンプツーリングを始めるときに、バイク用品のお店で見かけ購入しました!!

 

購入した理由としては

✅コンパクト

✅軽い

✅空気も膨らましやすく収納しやすい

✅バイク用品専門店ならではの考えられたマットだから

 

また、調べてみると口コミもかなり良かったという点も決め手でした!

 

デイトナ インフレータブルマット

  • 厚さ3.5cmのウレタンフォームを使用
  • 自動で膨張し、優れた弾力性を発揮する
  • 収納袋にバックル、パルステープ、カラビナホールを装備

まさに、キャンプツーリング用として考えられて作られていますね。

 

詳細

●マットサイズ:約H185×W55×D3.5(cm)
●収納サイズ:約φ170×300(mm)
●重量:約1150g
●素材:表地 ポリエステル+TPU / 裏地 ポリウレタンフォーム

 

 

Amazonや公式サイトでは販売終了となっているようですが、他のバイク向きのインフレータブルマットでも使い方や感じ方は大きな差がないのでチェックしてみてくださいね。

 

新しく登場したのはこちら

デイトナのインフレータブルマットを実際にキャンプで使ってみた

デイトナのインフレータブルマットを実際にキャンプで使ってみた

デイトナのインフレータブルマットを実際にキャンプで使ってみました。

 

デイトナ インフレータブルマットはまず、コンパクトさに驚きました

 

バイクでキャンプに行く際には、なるべく荷物を少なくしたいのでコンパクトさはありがたいです。

 

ワークマンの椅子と比べても横幅はありますが、縦の大きさは小さいですね!

 

 

私はキャンプツーリングの時には、「『HenlyBegins(ヘンリービギンズ)』のHB DH-724ツーリングシートバッグ LL」を使用しています。

 

デイトナのインフレータブルマットの大きさは約17センチ×30センチなので「ヘンリービギンズのHB DH-724ツーリングシートバッグLLサイズ にも余裕で入る大きさです。

 

 

また、私は「オガワステイシーSTⅡ」を使用していますが、テントとデイトナインフレータブルマットがしっかりと入ります!

 

 

荷物が多い時は、バックの外側にカラビナにつけて持って行けます

 

また、重量も約1.15キロなので軽くて持ち運びやすいですよ!

 

重量も約1㎏という軽さなので、指一本でも持てちゃうくらい軽いです!

 

 

インナーテント内も余裕をもって置けるのも特徴です。

 

どんなテントでもしっかりと置けますよ!

 

使い方もご紹介しますが、とても簡単ですし撤収もかなり簡単にできます。

 

ファミリーキャンプで使っているマットの撤収が結構大変なので、これは簡単にしまえて助かります

 

厚さも3.5㎝くらいあるので、真冬のキャンプでも底冷えせず快適に寝られました。

 

真冬の場合は、「ポータブル電源+電気毛布」を使用すれば氷点下でも快適に寝られます。

 

多少荷物は多くなりますがバイクでも持って行けます。

関連記事:ポータブル電源は冬キャンプに必須!後悔しないための使い方や注意事項をご紹介

 

【デイトナ】インフレータブルマットの使い方

デイトナ インフレータブルマットの使い方!

ではここからは、デイトナインフレータブルマットの使い方をご紹介します!

 

ほとんどのインフレータブルマットは以下のように使用するので覚えておくだけで応用できます。

 

とっても簡単なので、すぐにできますよ。

 

バックルを外します。

まずはバックルを外して袋から取り出します。

 

袋から取り出して広げます

袋は無くさないようにわかりやすい所に置いておきましょう。

 

バルブを開く

バルブを開く(回す)と自動で空気が入ります。

 

お好みの硬さまで最後に息を吹きかければ完成です。

 

とても簡単でしたね!

 

撤収方法もご紹介します。

 

【デイトナ】インフレータブルマットの収納方法をご紹介

【デイトナ】インフレータブルマットの収納方法をご紹介

デイトナのインフレータブルマットは、かなり簡単にしまえます。

 

撤収に時間がかからないので大変便利です。

 

1. バルブを開ける

まずはバルブを開いて(回して)空気を出します。

 

2. 巻いていく

縦半分に折り、手前からくるくると空気を抜きながら巻いていきます。

 

3. 1~2回繰り返して袋に入る大きさにする

2の工程を1~2回繰り返していきます。

 

袋に入る大きさになればOKです。

 

4. バックルをつければ完成

最後にバックルをつけてしっかりと止めれば完成です。

 

収納時間は大体3~5分くらいで終わります。

 

かなり簡単でコンパクトになるところがお気に入りです!

 

バイクって長時間運転したりするとかなり疲れますよね。

 

腰や身体の疲労をしっかりととるためにもインフレーターマットはかなり大切ですよ!

 

では実際の口コミはどうなのでしょうか?

デイトナのインフレーターマットの口コミは?

安いマットはその辺のホームセンターで手に入りますが、バイクツーリングには携帯性、クッション性共に、この商品が一番いいのではと思います。

あまりの快適さに朝までぐっすり眠れた。空気の量で調節できる弾力は自分的にはジャストフィット

初めてのインフレーターマットですが、全く問題が無いと思います。これとコットを組み合わせるだけで非常に快適な寝心地になりました

収納袋がカバンなどに固定しやすくバイクに積載しやすいです
収納袋の耐久性が不安なので替えが買えるといいなあ

 

ただ、少し薄いという意見も!

 

厚さを求める方には少し物足りないのかもしれませんね!

 

5,000円以下で購入できるので価格的には文句ないなと感じています。

 

冬のキャンプも実際にこれを使って快適に寝られましたし、コンパクトさを考慮しながらも快適に寝られるところが気に入っています!

 

おすすめできる人

  • コンパクトさを求めている方
  • 軽量で収納も簡単なものを求めている方
  • 5000円以下で安心メーカーをお探しの方

 

おすすめできない方

  • 価格重視な方
  • 厚さや寝心地を更に重視される方

 

何を重視するのかによりますが、ツーリングキャンプは特に荷物を減らしたいところなのでそういうところをよく考えて作られていると感じます。

コンパクトさ重視の方には特におすすめです。

 

再販はしていないようですが、新しく登場したのはこちらです。

まとめ

キャンプのマットは主に4種類あります。

 

ポイント

  • エアーマット
  • インフレータブルマット
  • フォームパッド
  • 銀マット

 

コンパクトさや寝心地の良さなどmご自身に合ったマットを選びましょう。

 

DAYTONA(デイトナ) インフレータブルマット 』は、

バイク用品店だけあり、バイカーのことを考えられたマットです!

 

キャンプツーリングでのマットをお探しの方にはおすすめです。

 

快適な睡眠をキャンプでも実現しましょう!

 

キャンプツーリングで快適なカバンをお探しの方はこちらがおすすめです。

>>参考記事:ツーリングバッグ大容量おすすめは?キャンプや旅行にもぴったりレビュー

 

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れっか

キャンプ歴4年目のれっかです。おすすめのキャンプ用品やレビュー、災害時にも役立つポータブル電源の詳しい情報も発信しています! ファミキャンも好きですが、バイクで行くソロキャンで独り時間も楽しんでいます♪

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