冬キャンプは綺麗な星空や焚き火を楽しめるのでかなり人気があります。
しかし、気温がかなり下がる冬キャンプは防寒対策にかなり注意が必要です。
安易な考えで行ってしまうと寒すぎて夜も寝られない、体調不良を起こし最悪の場合命に関わるといったことも考えられますが、ポータブル電源が冬キャンプでの不便さを解消してくれます。
そこで、ポータブル電源が冬キャンプにどのようなメリットを与えられるのか、このような疑問にお答えします。
キャンプ歴5年のわが家が実際に使っている方法や使い道をご紹介します。

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冬キャンプでのポータブル電源の使い道とは?
冬キャンプでのポータブル電源の使い道をご紹介します。
年中通して使える方法と冬キャンプだからこそこういったことができるという内容でお伝えします。
ケトルや炊飯器など調理が簡単になる
ポータブル電源を持っていると調理が簡単になります。
なぜならケトルや炊飯器などが使用できるようになるため、お湯を沸かすのに火を起こさなくてもいいですし、ボタン一つで自動的にご飯が炊けるのでその間に別の事に時間を活用できるからです。
特にCB缶は寒さに弱く、10℃を下回ると火力が弱まることもありバーナーを使用するよりもケトルなどを使用する方がお湯をすぐに沸かすことが出来ます。
特に初心者キャンパーさんは普段と違う環境でテントの設営やセッティング、さらに調理をしなけばならないので限られた時間の中では最初は調理を簡単にしておくことをおすすめします。

たこ焼き器やホットプレートも使用できる
ポータブル電源があれば冬の寒い時期に外で出来立てで熱々のたこ焼きが食べられます。
また、ホットプレートなども使用できる為調理の幅が広がります。
大人数で楽しく過ごすためにもたこ焼き器やホットプレートが使用できるのは嬉しいですね。
もちろんIHクッキングヒーターも使用できるのでキャンプだけではなく車中泊にもおすすめです。
ライトやスマホなどの充電ができる
キャンプに行っているとうっかりライトやスマホの充電がなくなってしまったということは多々あります。
正直ライトやスマホの充電だけでしたら、モバイルバッテリーで十分ですが、家族の分や子供のゲームの充電など使用頻度が高い場合はモバイルバッテリーだけでは容量が足りません。
関連記事:モバイルバッテリーとポータブル電源の違いとは?メリット・デメリットや選び方をご紹介
ポータブル電源なら容量を気にせず同時に充電できるので大変便利です。
(ポータブル電源の種類や容量によってポート数は異なります)
ヘアアイロンが使用でき身だしなみを整えられる
キャンプの朝って家と違うので、うっかり寝癖がついてしまっても直すのに苦労しますよね。
そこで、ポータブル電源を持って行けばヘアアイロンが使えるようになります。
キャンプ場の帰りにどこか寄ったりすることも多いと思いますので、キャンプ場でしっかりと身だしなみを整えられるのは嬉しいですね。
キャンプでこたつが使える
ポータブル電源があればキャンプでこたつが使用できます。
こたつでゆっくり過ごしながら冬の景色を堪能できるのは冬キャンプならではですね。
あなたならではの理想のおこもりキャンプを実現できますよ。
電気毛布が使用できる
冬キャンプは深夜、寝ている時の気温は氷点下まで下がってしまうことも多いです。
日中はストーブなどで暖まれますが、就寝時は寝床を温めないと寒くて快適に寝られません。

そこで、おすすめなのが電気毛布です。
※防寒対策をしっかりしないと、後悔するので特に気温が下がる就寝時のことはよく考えておくことが大切です。
【ポータブル電源】冬キャンプに電気毛布がおすすめのワケ
では、なぜポータブル電源と電気毛布がおすすめなのでしょうか?
電気毛布はストーブなどと違い安全性が高く、消費電力も小さいので朝まで暖かく寝られることが冬キャンプに向いている理由です。
ただし、電気毛布は当然ながら電気がないと使用できません。
そして、電気毛布を稼働させるにはポータブル電源が必須ということになります。
モバイルバッテリーでは、出力数が足りません。
電気毛布がおすすめのワケを詳しく見ていきましょう。
安全性が高い
冬キャンプでよく使われるストーブですが、一酸化炭素中毒には要注意です。
換気もせずテント内でストーブをつけっぱなしで寝てしまい、一酸化炭素中毒で亡くなるという事例もあります。
また、ストーブが原因で就寝中に火事になってしまうケースもありますよ。
心が痛むニュース😢
テント内でストーブを使う時は念の為チェッカーを2個は必要!
寝る時はストーブを消す!!
これができなきゃ冬キャンは難しい🤔
自分もチェッカー見ながら豆に換気したけど数回警報が鳴りました
一酸化炭素中毒はクラっときたら時すでに遅しです#キャンプ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/LxeE76aLzf— ぽっちゃりキャンプ😏中標津、弟子屈あたりに生息するキャンパー⛺️ (@takasugi5353) January 18, 2021
悲しいことに、毎年事故があるので寝ている時にストーブはつけない方が無難ですね。
しかし、暖房器具をつけないと寒くて寝られません。
そこで、電気毛布は暖かく安全に使用できるのでおすすめです!

消費電力が小さいので長時間使用できる
電気毛布は家電製品の中でも消費電力が小さいことも特徴です。
ポータブル電源を選ぶときの基準として容量が重要となってきます。
ポータブル電源の容量が多いほど様々な家電製品を使用できますが、その分ポータブル電源の価格も高くなります。
ポータブル電源の容量にもよりますが、消費電力が小さい家電製品であるほど長時間使用できます。
おおよその目安ですが、家電製品ごとの消費電力はこちらです。
スマートフォン | 20~30W |
ノートパソコン | 50~120W |
扇風機 | 5W~50W |
電気毛布 | 5W~30W |
電気ストーブ | 500W~1000W |
サーキュレーター | 20W~40W |
炊飯器 | 350W~1200W |
ポータブル冷蔵庫 | 20W~60W |
プロジェクター | 300W |
ヘアアイロン | 150W~240W |
電気毛布を使用する際の強弱によって消費電力は変わってきますが、電気毛布はかなり消費電力が小さいことが分かりますね。
例えばポータブル電源の容量が632WhのJackery ポータブル電源 600 Plusを使用し、30Wの電気毛布を使用するとします。
ポイント
Wh(ワットアワー)は電力×時間を示す単位であり、ポータブル電源のバッテリー容量を示す重要な数値です。
使用したい家電製品の消費電力を割れば、使用時間が把握できます。
計算方法
632Wh×0.8(いろいろな条件によってロスが発生するので2割くらい引いて計算する)=505.6Wh
505.6Wh÷30W=約16.8h
この場合大体17時間くらい使用できますね。
電気毛布は強弱によって消費電力は変わってくるので、電気毛布を使用する時に最初は「中~強」にして温まったら「弱」にしておくことをおすすめします。
朝まで快適に寝られる
電気毛布が30Wのものなら、ポータブル電源は500Wh以上の容量であれば朝まで快適に寝られますね。
ポータブル電源の容量と電気毛布の容量はしっかりと確認しておくことがポイントです!
ちなみに、子供が3人いる我が家は『DODのわがやのシュラフ』に電気毛布を足元に横向きにおいて寝ています。
我が家の冬キャンプの場合
DODのわがやのシュラフはファミリーキャンプの方におすすめです。
関連記事:わがやのシュラフの口コミは?冬は使えるの?レビューも兼ねてご紹介
大人1人+小学校中学年までの子供3人で快適に寝ています。
日中も使える
電気毛布は寝る時だけではなく、日中も使用することができます。
日中も寒い冬のキャンプに、電気毛布は「ひざ掛け」としても使用できます。
特に、女性の方ほど足元が冷えやすいですよね。
こたつもいいのですが、こたつは電気毛布よりも電気消費量が大きく、こたつテーブルや毛布を別で用意しなくてはいけません。

特に、「PowerArQ」の電気掛敷毛布が人気です。
機能性はもちろんですが、アウトドアにピッタリなデザイン性や肌触りもいいと大好評です!

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暖かいだけではなくオシャレで人気!

おすすめの電気毛布は最後にご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
ポータブル電源でセラミックヒーターは使える?
ポータブル電源でこたつや電気毛布は使用できることが分かりましたが、セラミックヒーターは使えるのでしょうか。
テント内でセラミックヒーターが使えたら、ストーブよりも安全に使用できますよね!
しかし、セラミックヒーターの消費電力は600W~1,200Wが一般的です。
先ほどご紹介したJackery ポータブル電源 600 Plusの容量は632Wh(定格出力800W)なので、1時間程度使えるかどうかです。
また、ポータブル電源の定格出力(安定して出力できる最大の電力量)も決められているので注意が必要です。

ポータブル電源を使用する場合は昼間はこたつかストーブを使用して、夜は電気毛布をしようすれば暖かく過ごすことが出来ます。
ポータブル電源は寒さに強い?氷点下の場合は?注意事項をご紹介
ポータブル電源は動作温度が決められているのをご存じでしょうか。
ポータブル電源はリチウムイオン電池を使用しているので、温度管理には注意が必要です。
注意
リチウムイオン電池は、環境温度が低くなるにつれて放電容量が少なくなるという温度特性がある
これは、ポータブル電源に限らずスマホなども同様です。
ポータブル電源を地面に直接置かないこと(テーブルの上などなるべく高い位置に置く)、ホッカイロを活用してなるべく温めるなど場合によっては工夫が必要です。
また、ポータブル電源によっても耐久温度が違うので、なるべく低温にも対応できるものを選びましょう!
動作温度が-10℃、-20℃まで対応できるものもあるので購入される前に必ずチェックしてください。
ポータブル電源がいらない場合とは?
ポータブル電源があると冬キャンプを快適に過ごせることはお分かりいただけたかと思いますが、いらない場合もあります。
電気毛布の最大の出番は就寝時です。
そもそも、ナンガやモンベルなどのかなりいいシュラフを使用されていて、夜も快適に寝られる方は電気毛布が必要ではないですね。
また、徒歩でキャンプに行かれる方も持ち運びが困難なので、ポータブル電源は不向きです。
ただ、ポータブル電源は電気毛布だけではなく夏場にも扇風機や調理器具にも使用できます。
普段使いができ、防災の面でもかなり注目されているのでポータブル電源の市場規模も年々伸びています。
世界のポータブル電源の市場規模は、2023年の5億米ドルから、2028年には11億米ドルに達し、予測期間中に18.4%のCAGRで成長すると予想されている
家庭用蓄電池の需要が高まり、世界中で注目されているポータブル電源は普段使いでも様々な使い道があるので、今後も需要が高まりそうですね。
関連記事:ポータブル電源の使い道は?普段使いやキャンプ・車中泊でできること
冬キャンプポータブル電源おすすめ7選ご紹介
冬キャンプで使うためには、使用温度に注目し、電気毛布を一晩中使えるくらいの容量が必要です。
氷点下でも使用できるものや電気毛布を一晩中使うために500Wh以上のポータブル電源をおすすめします!

従来は三元系と呼ばれるリチウム電池を使用していましたが、火災などの不慮の事故も多発していました。
現在は、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用したポータブル電源が増えてきており、長寿命であり、安全性も高いのでこれから購入を検討される方はリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているものを選びましょう。
BLUETTI AC180
こちらはBLUETTI AC180です。
BLUETTIは中国の優秀な方が開発され、EcoFlowと同様、かなり注目されているメーカーです。
1152Whなので、30Wの電気毛布が約30時間使用できます。
リン酸リチウム電池を使用しているので、安全性も高いのが特徴です。
また、サイクル数が約3,500回以上なので、長期にわたり使用できます。
サイクル数とは
- 充電量が0%の状態から、満充電の100%にしてまた0%になるまで使うことを1回(サイクル)と数える
- 使用した回数によって寿命の年数が変わってくる
基本スペック
- 容量:1152Wh
- AC出力:1800W(瞬間最大 2,700W)
- 放電温度:20℃~40℃(最大1500Wの場合、30℃~40℃)
-20℃まで動作できるのがかなり大きいですね!
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PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh
こちらは、パワーオーク社のPowerArQ S7です。
安心の日本のメーカーです。
デザイン性もあり、女性にも人気のパワーオーク。
リン酸鉄リチウムイオンを使用している製品なので、安全性も高く-20℃まで使用できるのも大きな特徴です。
基本スペック
- 容量:716Wh
- AC出力:合計700W(最大1400W)
- 使用温度範囲:-20°C ~ 45°C
716Whなので、30Wの電気毛布が約19時間使用できます。
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EcoFlow RIVER 2 Max
こちらはEcoFlowのRIVER2Maxです。
EcoFlowは充電速度の速さが特徴で、RIVER2Maxはわずか60分で満充電します。
業界平均より5倍の速さですよ!
また、バッテリー寿命約3,000回で10年間使用できるのも特徴です。
基本スペック
- 容量:512Wh (20Ah 25.6V )
- AC出力:合計500W(サージ1000W)
- 使用温度範囲:-10°C ~ 45°C
-10℃くらいまで使用できますし、512Whなので30Wの電気毛布なら約13時間使用できます。
EcoFlowは、ポータブル電源業界の中でもかなり売上が伸び、世界中で注目されているメーカーです。
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DELTA 3 Plus
EcoFlowの中でも新しい、DELTA 3 Plusは56分で100%充電できる超高速充電可能なポータブル電源です。
12時間先の災害情報通知、遠隔迅速充電対応など防災の面でも優れてた機能が備わっています。
拡張可能であり、超静音機能となっているのも特徴です。
高速充電だけではなく耐久性と長寿命(DELTA 3 Plusのサイクル数4000回)も優れているので、機能面でもEcoFlowは大変人気があります。
基本スペック
- 容量:1024Wh
- AC出力:合計1500W(サージ3000W)
- 使用温度範囲:-10°C ~ 45°C
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Jackery ポータブル電源 1000 NEW
世界中で愛されているJackery。
最近ではJackeryもリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源が増えてきました。
バッテリー寿命約4,000回というポータブル電源の中でも最大の長寿命です。
定格出力が1500Wなので、様々な家電製品を使用できるのも大きな特徴ですよ!
冬キャンプだけではなく、防災などの面でも大きめな容量をご希望の方やファミリーキャンパーさんにおすすめです。
基本スペック
- 容量:1070Wh
- AC出力:3ポート合計1500W(瞬間最大3000W)
- 使用温度範囲:-10°C ~ 45°C
1070Whなので、30Wの電気毛布が約29時間使用できるので、連泊でも安心して使用できます!
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Jackery ポータブル電源 2000 NEW
2000Whクラスで最小、最軽量モデルの「Jackery ポータブル電源 2000 NEW」は、「Jackery ポータブル電源 1000 NEW」共に、大容量なのにこれまでにないコンパクトさ・軽さなど、様々なアップデートがフェーズフリーとして評価された優れものです。
こちらもバッテリー寿命約4,000回であり、2042Whの超大容量に加えて、定格出力2200W(瞬間最大4400W)の高出力のためほぼすべての家電製品が使用できます。
世界初のCTB(セル・トゥ・ボディ)技術を採用しているので、エネルギー効率、強度も従来の構造よりはるかに高くなっているのが特徴です。
基本スペック
- 容量:2042Wh
- AC出力:3ポート合計2200W(瞬間最大4400W)
- 使用温度範囲:-10°C ~ 45°C
\2000Whクラスで最小、最軽量モデル/
大容量でいざという時にも大活躍
Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh)
大人気電子機器メーカーのAnker。
Ankerのポータブル電源も注目されています。
535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh)は、30Wの電気毛布なら約13時間使用することが可能です。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池使用で3000回以上使用できます。
使いやすいとレビューも高評価なので、Anker好きな方や-20℃まで対応しているので、寒い地域のキャンプに行かれる方にもおすすめです!
基本スペック
- 容量:512Wh
- AC出力:500W (瞬間最大750W)
- 使用温度範囲:-20°C ~ 40°C
次に、電気毛布のおすすめ5選をご紹介します。
ポータブル電源で使用する電気毛布おすすめ5選
実際にポータブル電源で使用する電気毛布のおすすめをご紹介します。
キャンプや車中泊で快適に朝まで使用するために、なるべく消費電力の小さいものでレビューの高いものなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめ① 山善 ふわふわもこもこ電気掛・敷毛布
消費電力量 弱:約13Wh/強:約35Wh
山善のふわふわもこもこ 電気掛・敷毛布です。敷毛布や掛布団、ひざ掛けの3種類から選べます。
室温センサーがついているので、朝の冷え込みを感知して温度を上げてくれる優れものですよ!
無段階で温度調節もできるのでお好きな温度を微調整できるから便利です。
もちろん丸洗いもできますよ。
ほんとうに柔らかくて、ちょっと熱めにしてくるまっていると温泉に入っているような心地の良さです!しかも洗えるなんて!2,000円台からある電気毛布に比べて高いなと、迷っていたんですが買って大正解でした。
出典:Amazonレビュー
おすすめ② Sugiyama 電気敷き毛布
消費電力量 弱:約3Wh/中:約18Wh/強:約31Wh
Sugiyama 電気敷き毛布です。
安心の日本製です。
ダニ退治機能搭載され、丸洗いもできるところがポイントです。
こちら、Amazonレビューが7300中星4.3という素晴らしい高評価です。
価格以上に満足度が高い電気毛布ですね!
ワンシーズン使ってみましたが暖かくて申し分ありませんでした 安価で良い買い物しました!
出典:Amazonレビュー
おすすめ③ Sugiyama 電気ひざ掛け毛布
消費電力量 弱:約3Wh/中:約18Wh /強:約31Wh
Sugiyama 電気ひざ掛け毛布です。
こちらもダニ退治機能搭載されています。
ひざ掛け毛布ですが、コットやシュラフの下に敷けば快適に寝られます。
また、日中もひざ掛けとして使用すれば暖まりますね!
こちらも室温センサーがついていて丸洗いできるのでおすすめです。
2018年トップレベルで買ってよかったものこれ!!これがなければ生き残れなかった。すぐ暖かくなるし温度調節できるしもっと早く買えばよかった。もうこれさえあれば無敵
Sugiyama 電気ひざ掛け毛布 レッド 140×82cm... https://t.co/9NoYJ1xvv0
— のら (@xxxnr) March 11, 2019
おすすめ④ アイリスオーヤマ 電気敷き毛布
消費電力量 最大 40W
アイリスオーヤマの電気毛布です。
大きさも140×80㎝と190×130㎝が選べますよ。
最大50℃まで暖めることができます。お手頃価格なところも嬉しいですね。
普通に暖かいです。余計な機能がないので、気を使わずに使えます。
出典:Amazonレビュー
おすすめ⑤ コイズミ 電気毛布 敷き毛布
消費電力量 最大 40W
コイズミの電気毛布の敷き毛布。
サイズは130×80cmです。
丸洗いもでき、Amazon4000件レビューで星4.2はかなり高評価ですね!
まとめ
冬キャンプにはポータブル電源はあった方がいいです。
特に、就寝時の寒さに対応するために電気毛布を使用することをおすすめします!
寒すぎてせっかくのキャンプが台無しにならないためにも、防寒はしっかりと対策しておくことが大切ですよ!
