近年注目されているポータブル電源。
ポータブル電源と言えば、ファミリーキャンプに行かれる方や車中泊でポータブル電源をよく見かけますが、ソロキャンプでもポータブル電源は必要なのでしょうか?
キャンプも、快適空間が実現できるスタイルへと進化しているため、あればできることを具体的にお伝えしていきます。
ソロキャンプでポータブル電源を使うメリットやデメリット、必要な容量も要チェックですよ!
ちなみにソロキャンプおすすめのポータブル電源はこちらです。
- BLUETTI EB3A
- Jackery ポータブル電源 300 Plus
- リバー2マックス
- Anker 535 Portable Power Station
- Evopow ポータブル電源
- Jackery ポータブル電源 600 Plus
- リバー2プロ
- BLUETTI EB70S
- PowerArQ S7
選ぶときの注意点もあるので、ソロキャンプを楽しみたい方や季節問わず今よりももっとキャンプを楽しみたい方は参考にしてみてくださいね。
ポータブル電源とは
ポータブル電源をソロキャンプで使うメリットをご紹介する前にポータブル電源とはそもそも何なのでしょうか?
ポータブル電源とは
スマホはもちろん、ノートパソコンや扇風機、ケトルなど家庭製品への給電や充電ができる便利な持ち運び可能なバッテリーのこと。
ポータブル電源は、ご家庭で使用している家電製品を外でも使用することができる優れものですね。
これを使用すれば、キャンプでも様々な家電製品を使用することが可能となります。
しかし、モバイルバッテリーと何が違うのでしょうか?
ポータブル電源とモバイルバッテリーとの違い
モバイルバッテリーとポータブル電源の違いは明確にあります。
それは、充電できる容量の違いです。
モバイルバッテリーは、『mAh(ミリアンペアワー)』であり、1mAの電流を1時間流すことができる容量で表します。
10000mAhから30000mAh程度の容量が最大です。
iPhone12のスマホの容量が3000mAh前後であることから、スマホを数回充電するだけでしたら、モバイルバッテリーでも活用できます。
一方ポータブル電源は、『Wh(ワットアワー)』で表し、何ワット(W)のものが、何時間(h)使えるかに注目している単位で表します。
例えば、1000Wのポータブル電源で、100Wの家電製品を使用する場合10時間使用できることになります。
また、ACポート、DCポート、USB端子(A,C)やシガーソケットなど接続機器によって異なる様々なポートに対応できるのも、ポータブル電源の大きな特徴です。
このように、スマホやゲーム機などの充電のみでしたらモバイルバッテリーでも活用できますが、家電製品を使用したい場合はポータブル電源を活用しましょう。
ソロキャンプでポータブル電源は必要?メリットをご紹介
では、ソロキャンプでポータブル電源を使用するメリットは何なのでしょうか?
これは実際にキャンプ歴4年の私も現地でポータブル電源を活用し、便利だと思ったことをお伝えします。
季節問わずキャンプを楽しむことができる
どうせキャンプに行くなら、過ごしやすい時期に行きたいと思われる方も多いですよね。
しかし、最適な時期は短いもので、春先でも日中はかなり暑く感じますし、秋でも昼夜の温度差が激しく寒くて夜が寝付きにくいということもあります。
暑さは自然の風だけでは、どうにもならないこともあります。
また、防寒対策もきちんとしないと思ったより寒くて楽しめなかったということもあります。
そこで、夏は扇風機、冬は電気毛布を使用すればかなり快適に楽しく過ごせるようになりますよ!
家庭用扇風機でなくても、ソロキャンプでしたら充電式もおすすめです。
また、寒い時期のキャンプは電気毛布を使用することで、快適に眠れます。
季節に応じた快適グッズ+ポータブル電源を持って行けば、テント泊でも最後まで楽しく過ごすことができます!
関連記事:ポータブル電源は冬キャンプに必須!後悔しないための使い方や注意事項をご紹介
携帯やパソコン、カメラなどバッテリーを気にせず使える
現地で携帯やパソコン、カメラなどを使用していて気づいたらバッテリーがなくなってしまったということにも対応できるのがポータブル電源です。
特にソロキャンプの場合、誰かと連絡を取りたい時や調べ物をしたい時、手があいてしまった時に携帯電話のバッテリーがないと大変困ります。
そんな時におすすめなのが「ワイヤレス対応」のポータブル電源です。
特にこちらのBLUETTIのポータブル電源は、様々なデバイスにも対応し、安全性も高いのでおすすめです。
まだまだ数少ないワイヤレス対応なのでケーブルを持って行かなくてもいいのがメリットですよ!
関連記事:BLUETTI『EB70S』のレビューをご紹介!読み方や安全性に優れているそのワケとは
BLUETTI『EB70S』のレビューをご紹介!読み方や安全性に優れているそのワケとは
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普段使いもできる
ポータブル電源は、キャンプだけに活躍するわけではありません。
実は普段使いもできる優れものです。
例えば、家で家電製品を使用したい場合に近くにコンセントが無い場合もあります。
そういった時にポータブル電源を使用すれば、家じゅうのどこでも家電製品を使用することができますよ!
また、車内の掃除や庭の手入れなど、外で電化製品を使いたい場合にも活躍します。
キャンプだけではなく、ポータブル電源は別のシーンでの活躍方法もあるので大変便利ですよ。
停電や災害時にも使える
地震や大雨、台風などにより停電が発生する場合があります。
すぐに復帰できればいいものの、何日間も復旧しない場合、電気のない生活を過ごすことになります。
携帯電話の充電がなくなり連絡手段がとれなくなることはもちろん、照明がない生活はかなり精神的に不安になりますよね。
また、夏場は特に熱中症に注意です。ポータブル電源があればそういった危機から身を守ることができますよ。
何度も言うけど
マジで停電に懲りたよな( ´˙꒳˙)
来年の夏までに絶対にポータブル電源を買うわ。
ソーラーパネルで蓄電出来るやつにして
クソ暑い晴れの日にでも充電しとけば、もう台風来ても死角なしやろ。
出来ることはやっとくべきだと学んだわ。
何なら雨水濾過装置も作りたいわ。— 不謹シス党 (@I_vs_EYE) August 3, 2023
ソロキャンプでポータブル電源を使用するデメリット
ソロキャンプでポータブル電源があった方が便利ですが、デメリットもあげられます。
これらのデメリットが負担にならないように、しっかりと理解しておきましょう!
重さや場所をとられる
ポータブル電源は容量も大きいため、持ち運ぶ際や置き場所をとられます。
特に徒歩でキャンプに行かれる方には不向きですね。
また、容量によって異なりますがある程度の重さはあります。
普通に重たいと感じるくらいはあるので、持ち運びに不便さを感じる方は、容量の小さいものを選びましょう。
ただ、ツーリングキャンプに持って行くことは可能ですよ!
寿命がある
ポータブル電源は購入すれば永年使用できるわけではありません。
寿命もあります。
ポータブル電源の寿命は製品ごとに決められたサイクル数と使用頻度によって変わってきます。
サイクル数とは
蓄電池が空の状態(0%)からフル充電(100%)を行い、空になるまで(0%)が1サイクルとなる
例えばサイクル数が500回のポータブル電源の場合、週に1度使用するとします。
年間約52回使用することになるので
「500回÷52回=約9.6年」
この場合は約9.6年使用できることになります。
ただし急に寿命がきて使えなくなるわけではなく、バッテリーのもちが悪くなったりと徐々に寿命の傾向が出てきます。
より、長く使用したい方や使用頻度が高い方はサイクル数の多いものを選ぶようにしましょう!
関連記事:ジャクリのポータブル電源の寿命はどれくらい?伸ばすコツや使わない期間のポイント
正しく使用しないと発火の恐れもある
ポータブル電源を使用する際に、理解していただきたいのが「発火のおそれ」もあるということです。
実際にここ最近では年に20~30件火災が発生しています。
ポータブル電源はリチウムイオン電池を使用しており、異常発熱、発火が原因で火災が発生しています。
しかし、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのポータブル電源を選ぶことや安全性の高いメーカーのものを選ぶことで、発火の恐れが極めて低くなりますよ。
関連記事:ポータブル電源を買ってはいけない理由とは後悔しないために【これだけは気を付けて】
ポータブル電源を選ぶときの注意点
では、ポータブル電源を選ぶときの注意点もご紹介します。
先ほど安全性についてお伝えしましたが、特に注意したい点をお伝えしますね。
リン酸鉄リチウムイオンを選ぶ
ポータブル電源に使用されているリチウムイオン電池はいくつか種類があります。
今までは『三元系』と呼ばれるものを主に使用されていましたが、近年安全性や性能の進化により『リン酸鉄系』と呼ばれるものが採用されるようになってきました。
三元系は、万が一熱暴走が起こってしまった際に発煙・発火・有毒ガスが発生してしまいますが、リン酸鉄系は、発煙だけで発火になる可能性が極めて低いのが特徴です。
リン酸鉄系はエネルギー密度が小さいことが問題でしたが、近年の開発の進化で改善され、安全性の面からもリン酸鉄リチウム電池を採用される製品が増えてきています。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池の特徴としてサイクル数が多いので三元系よりも長寿命なものが多いのがポイントです。
三元系のものでも安全なものは多くありますが、今から購入を検討される方は、『リン酸鉄リチウム』を使用しているポータブル電源を選ぶことをおすすめします。
アフターケアやサポートがあるか
リン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶことも大事ですが、メーカーや製品によっては安全性に衰えているものも存在します。
そこで、重要なポイントとしてアフターケアやサポートがあるかは必ずチェックしてみてくださいね。
中には購入後不具合があったのにも関わらず、対応してもらえなかったという事例もあります。
精密機器なので、不具合がある可能性も考えてしっかりと連絡がとれるような窓口があるかチェックしてくださいね!
信頼のできるメーカーはこちらです。
ソロキャンプではポータブル電源の容量はどれくらい必要?
では、ソロキャンプではポータブル電源はどれくらいの容量が必要なのでしょうか?
それは、使用する家電製品のワット数によります。
そこで、ポータブル電源の選び方の一つとして容量別でできることをご紹介します。
200Wh~300Whのポータブル電源でできること
200Wh~300Whくらいのポータブル電源なら、ノートパソコンやスマートフォン、ゲームの充電が可能です。
また、短時間の電気毛布や扇風機も使用できます。
ソロキャンプでしたら充電式の扇風機「クレイモア」や「ルーメナー」を使用し充電用に使うにはちょうどいいですよ!
メリット
- 軽量で持ち運びやすい
- 2~3万円くらいで購入できる
デメリット
- 容量的には多くないの使える家電製品が限られてしまう
おすすめのポータブル電源
500Whのポータブル電源でできること
500Whくらいのポータブル電源でしたら、使える家電製品の幅が広がります。
例えば50Wの電気毛布でしたら約10時間使用できるので一晩中暖かく過ごすことが出来ます。
扇風機もかけっぱなしで寝られますね!
メリット
- 使える家電製品の幅が広がる
- 四季問わずキャンプを楽しむことができる
デメリット
- 持ち運べないことはないが少し重くなる
おすすめのポータブル電源
700Wh以上のポータブル電源でできること
700Wh以上のポータブル電源なら、さらに様々な家電製品を使用することが出来ます。
電気ポットや冷蔵庫、ヘアアイロンなど使えるシーンが広がります。
車中泊もされる方なら700Wh以上あった方が安心ですよ!
火を焚くのが億劫な場合でもポータブル電源と調理器具があれば気軽に調理が可能です。
メリット
- 使える家電製品の幅が広がる
- 連泊する方や車中泊をされる方におすすめ
デメリット
- 大きさが大きく重くなる
- 価格が高くなる
また、ポータブル電源専用のソーラーパネルもあるので、太陽光で充電をして継続的に電源を確保できますよ!
おすすめのポータブル電源
ソロキャンプのポータブル電源厳選おすすめ10選ご紹介
おすすめのメーカーの中から、ソロキャンプにおすすめのポータブル電源、厳選10選ご紹介します。
ご自身で持ち運びが可能な大きさのものや使用する家電製品のワット数に余裕を持った容量のアイテムを選びましょう!
コンパクトさ重視の方
BLUETTI EB3A超小型ポータブル電源
BLUETTI史上最小最軽量モデルとなっており、AC出力268Wh、600W(瞬間最大出力1200W)です。
わずか1時間強でフル充電が実現し、リン酸鉄リチウムイオン電池使用で充放電サイクル2500回後も残存量は80%以上を維持する長寿命で優れものです。
重さは4.6㎏とかなり軽量となっているので、コンパクトさ重視の方におすすめです!
EB3Aの大きな特長として、「電力リフト機能」があります。
最大1200Wまで対応できるので、使用数家電製品の出力を下げることができ、1,200Wのドライヤーの出力を600Wまで下げてることで使用することができます。
パワーは劣りますが、様々な家電製品を使うことができますね!
BLUETTI EB3Aの容量
30Wの扇風機⇒約9時間
50Wの電気毛布⇒約5.3時間
また、BLUETTIのポータブル電源もスマホで遠隔操作ができるので、いつでも状況を確認できるのがポイントです。
さらに、注目していただきたいのがワイヤレス対応だということです。
携帯電話のコードを持って行かなくても、置くだけで充電できるのはかなり便利ですよ!
おすすめ
- 容量よりもコンパクトさ重視の方におすすめ
- 安全性の高いものをお探しの方
- ワイヤレス対応をご希望の方
- 長寿命なものをお探しの方
\超小型で持ち運びに便利!/
ツーリングキャンプにもおすすめ!ソロキャンパーさん一押し!
Jackery ポータブル電源 300 Plus
2012年、アメリカカリフォルニアで誕生したJackery。
ポータブル電源の先駆けであり、世界累計販売台数が300万台を突破し、あらゆる賞を受賞し、人気ランキング上位の大手メーカーです。
Jackeryは耐久性と放熱性に優れたポリカーボネート樹脂とABS防火材料を採用され、振動や衝撃、落下経年劣化にも耐える試験を実施しより安全で優れた製品作りに力を入れています。
PSEや防災製品等推奨品認証などを取得され、安全に関する客観的な認証も複数受けていることから信頼性の高いメーカーですよ!
また、リン酸鉄リチウムイオン電池採用の製品も多く登場し、より安全性の高いものや充電時間も短縮されています。
こちらの「Jackery ポータブル電源 300 Plus」は288Whの容量に加えて、定格出力は300W(瞬間最大600W)であり、UL規格の耐衝撃性でありサイクル数も3000回と長寿命が魅力的ですね。
Jackery 300 Plusの容量
30Wの扇風機⇒約9.6時間
50Wの電気毛布⇒約5.7時間
リュックにも入るくらいのコンパクトサイズなので、ソロキャンプにおすすめです!
おすすめ
- 安全性重視の方
- リュックに入るくらいの大きさのものをお探しの方
- 長寿命のポータブル電源をお探しの方
- 一泊のキャンプ用に使いたい方
\コンパクトサイズで新登場!/
安心・安全メーカーで5年間保証
中型サイズをお探しの方
RIVER 2 Max|リバー2 マックス
EcoFlowのRIVERシリーズがおすすめです。
特に、こちらのリバー2マックスは、容量が512Wh でありながらも、重さが6.1㎏とかなり軽量化されています。
RIVER 2 Proは、最大800WのAC出力ポートを備えていますが、X-Boostモードをオンにすれば1000Wまで可能となるのであらゆる家電製品が使えるようになります!
リバー2マックスの容量
30Wの扇風機⇒約17時間
50Wの電気毛布⇒約10時間
繰り返しですが、ポータブル電源は、電力ロスが発生するので、ポータブル電源容量の8~9割くらいを目安として考えておきましょう。
また、60分で満充電と急速充電ができることやリン酸リチウムイオン電池を使用しているので、バッテリー寿命約3,000回で10年以上持つので長く愛用したい方にもおすすめです!
TÜV Rheinland(テュフ・ラインランド)からポータブル電源業界では初となる安全認証を取得しているので、安全性も抜群です!
エコフローはスマホで遠隔操作もできるので、ポータブル電源の状況がいつでも確認できますよ!
おすすめ
- 充電時間を短縮させたい方
- なるべく荷物を軽くしたい方
- 長寿命のポータブル電源をお探しの方
- 安全性の高いものをお探しの方
\コンパクトさをお求めの方必見!/
長寿命で長く使える‼
Anker 535 Portable Power Station
Ankerは世界100カ国以上で累計3,600万個の高品質なバッテリーを販売した実績のあるグローバルブランドです。
先端ICを備えたBMSを搭載しており、購入後も安心サポートが充実しているのが特徴です。
イヤホンやケーブル、モバイルバッテリーなどあらゆる製品を生み出していますがAnkerのポータブル電源も安全性やデザインのカッコよさから人気があります。
サイクル数が3000回と長寿命だけでなくバッテリーの自然消費を少なく抑える仕組みを搭載しており、残り時間の分かるディスプレイとなっていたりと細かなところまで配慮されています。
容量が512Whで500 Wなので使える電化製品の幅も広がりますよ!
Anker 535の容量
30Wの扇風機⇒約17時間
50Wの電気毛布⇒約10時間
おすすめ
- Ankerが好きな方
- 高い耐衝撃性能をお求めの方
- 長寿命のポータブル電源をお探しの方
- 安全性の高いものをお探しの方
\人気のAnkerのポータブル電源も人気/
Anker 535 Portable Power Station
安心の5年保証!
Evopow ポータブル電源
515Whで出力600W (瞬間最大1200W)のEvopowのポータブル電源もソロキャンプにおすすめです。
Evopowとは
- 元GoogleのR&Dエンジニアと中国のトップバッテリーメーカーの会長を創業メンバーとし、「世界にクリーンなエネルギーをもたらす」という夢を実現するために立ち上げられたブランド
- 2015年会に社が設立され、初のポータブル電源の開発を開始しされた
24ヶ月長期保証+無期限のカスタマーサポート付きで日本語の対応も可能なので、購入後も安心ですね。
リン酸鉄リチウムイオン電池使用でサイクル数も約3000回と長寿命です!
重量も6.5㎏なので女性でも持ち運びやすいです。
Evopow 515Whの容量
30Wの扇風機⇒約17時間
50Wの電気毛布⇒約10時間
おすすめ
- 軽量化のものをお探しの方
- 収納バック付き
- 長寿命のポータブル電源をお探しの方
Jackery ポータブル電源 600 Plus
2024年4月に発売された防災とアウトドアにぴったりの容量632Wh、定格出力800W。
サイクル数も約4000 回と長寿命です。
Jackery 600 Plusの容量
30Wの扇風機⇒約21時間
50Wの電気毛布⇒約12時間
UPS&パススルー機能で停電時も給電が途切れないことや「超ロングスタンバイモード」を搭載しており、バッテリー寿命を1.5倍に延長できるのも特徴です。
アプリ対応でリモートコントロールできることや消費電力800W以下の家電製品が使えるので、使える幅が広がります!
ファミリーキャンプでも活躍できるのもポイントです。
約7.3kgと軽量コンパクトなので女性でも持ち運び可能ですよ。
おすすめ
- 充電時間を短縮させたい方
- ファミリーキャンプや車中泊でも使用したい方
- 長寿命のポータブル電源をお探しの方
- なるべく持ち運びやすいものをお求めの方
\ちょうどいい容量の中容量モデルが登場!/
やっぱり安心のJackery
700Wh以上をお求めの方
RIVER 2 Pro|リバー2 プロ
こちらもEcoFlowのリバーシリーズです。
リバー2マックスよりも容量が大きい768Wh (40Ah 19.2V )なので、より様々な家電製品を使用したい方におすすめです。
容量が768Whでありながらもわずか70分で満充電 され、重さも7.8㎏と少し重めですが持ち運びできる範囲ですね。
リバー2プロも最大800WのAC出力ポートですが、X-Boostモードをオンにすれば、1000Wまで可能となり、様々な家電製品が使えるようになります。
リバー2プロの容量
30Wの扇風機⇒約25時間
50Wの電気毛布⇒約15時間
こちらも、ポータブル電源業界では初となる安全認証を取得しており、リン酸リチウムイオン電池を使用しているのでサイクル数も3000回と長寿命ですよ!
おすすめ
- 容量重視の方におすすめ
- 様々な家電製品を使いたい方
- 充電速度をなるべく短くしたい方
- 長寿命なものをお探しの方
\容量をお求めの方におすすめ/
防災時にも役立てる!RIVER2Pro
BLUETTI EB70S小型ポータブル電源
コンパクトでもパワフルな800W、716Whの容量のBLUETTI EB70S。
BLUETTI EB3Aの容量では物足りない方は、BLUETTI EB70Sがおすすめです。
BLUETTI EB70Sも、リン酸リチウム電池を採用し、充放電サイクル2500回後も残存量は80%以上を維持する優れものです。
特有のエコモードを搭載しており、不要な電力消費を抑えて、とても省エネルギーですよ。
また、以前疑問に感じたことをサポートセンターに問い合わせたら、すぐに返答が返ってきました。
サポートも充実しているので、安心して使用できます。
BLUETTI EB70Sの容量
30Wの扇風機⇒約23時間
50Wの電気毛布⇒約14時間
関連記事:BLUETTI『EB70S』のレビューをご紹介!読み方や安全性に優れているそのワケとは
おすすめ
- 容量をお求めの方におすすめ
- ワイヤレス対応をご希望の方
- レビュー高評価のものをお探しの方
- 長寿命なものをお探しの方
\ソロキャンパーさんなら十分な容量で安心/
今なら24%OFFで購入できるチャンス!
PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh
洗練されたデザインと機能性が人気のPowerArQ。
中でも、PowerArQ S7はリン酸鉄リチウムイオン電池使用で、充電回数3000回とかなり長寿命であり、電気用品安全法(PES)も合格しているので安全性も高いのが特徴です。
背面にLEDライトが掲載されており、500ルーメンとかなり明るいです。
防災対策にもなるのが特徴で、ワイヤレス対応、持ち運びやすいコンパクト設計となっているので女性にもおすすめですよ!
日本のメーカーであり、サポートも充実しているので安心ですね!
BLUETTI EB70Sの容量
30Wの扇風機⇒約23時間
50Wの電気毛布⇒約14時間
おすすめ
- 容量をお求めの方におすすめ
- ワイヤレス対応をご希望の方
- デザイン性にこだわりたい方
- 日本メーカーにこだわる方
\オシャレにもこだわりたい方におすすめ/
サポートの良さも人気の理由
Jackery ポータブル電源 1000 Plus
色々な家電製品を使いたい!1000Wh以上のものが欲しい!という方は、Jackeryの1000 Plusがおすすめです。
1264Whの大容量に加えて、定格出力が2000Wのため、ほぼ全ての家電を動かすことができるのが最大の特徴です!
Jackery 1000 Plus
30Wの扇風機⇒約42時間
50Wの電気毛布⇒約25時間
大容量なのに、ChargeShield技術により家庭のACコンセントなら1.7時間でフル充電ができるのもポイントですよ。
リン酸鉄リチウムイオン電池使用でサイクル数も約4000回と長寿命です!
おすすめ
- 大容量をお求めの方におすすめ
- 防災に備えたい方にも
- 長寿命にこだわる方
- 安心のメーカーをご希望の方
\大容量でさまざまな家電製品をしようできる/
安心の5年保証
まとめ
ソロキャンプにポータブル電源はなくてもできますが、合った方がキャンプの幅が広がり大変便利です。
ソロキャンプで使うメリット
- 季節問わずキャンプを楽しむことができる
- 携帯やパソコン、カメラなどバッテリーを気にせず使える
- 普段使いもできる
- 防災にも使える
重さや寿命もありますが、防災の備えや普段使いもできるので一石二鳥ですね!
季節問わずキャンプが楽しめたり、車中泊にも使用できるポータブル電源。