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ジャクリのポータブル電源はキャンプにおすすめ?容量を選ぶコツやそれぞれの特徴をご紹介

ジャクリのポータブル電源はキャンプにおすすめ?
ジャクリのポータブル電源が気になるんだけど、キャンプにおすすめなの?

 

自然を楽しみつつも快適に過ごしたい、四季問わずキャンプを楽しみたいというキャンパーの願いを叶えられるのが「ポータブル電源」です。

 

ポータブル電源と言えば、世界に先駆けて発売し世界中から愛されているジャクリが人気ですね。

 

レビュー評価も高く、高性能高品質だと好評です。

 

そこでジャクリのポータブル電源はなぜキャンプでおすすめなのか、また選ぶときのコツや容量・特徴をわかりやすく解説します。

 

ご自身のキャンプに合わせたポータブル電源を選ぶことで、今よりももっと楽しく快適な時間を過ごせるようになるのでポータブル電源を選ぶときの参考にしてください。

 

ジャクリのポータブル電源はキャンプだけではなくいざという時の災害時にも活躍できるのも特徴です。

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

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安心の大手メーカーならJackery

目次

ポータブル電源はキャンプで必要なの?あればできること

ポータブル電源はキャンプで必要なの?あればできること

そもそもポータブル電源はキャンプで必要なのでしょうか。

 

ポータブル電源があれば、どのようなことが出来るのでしょうか?

 

ポータブル電源により、キャンプでの便利さや快適さが実現できるようになりますよ

 

ポータブル電源があれば次のようなことが可能になります!

 

調理時間を短縮できる

ポータブル電源があれば、炊飯器や電気ケトル、たこ焼き器など、コードがないと使用できない電化製品が使用できます

 

電化製品を使用することにより、調理の短縮やレパートリーが増え、よりキャンプを楽しむことに集中できますね!

 

夏や冬のキャンプでも快適に過ごせる

キャンプで快適に過ごせる時期は限られており、冷暖房がない環境の中では春先か秋でしか快適に過ごせません。

 

また、地球温暖化により年々気温が上昇していることもあり、春や秋でも暑さを感じる日が増えてきています。

 

そこで、ポータブル電源があれば扇風機などの冷房器具が使用できるので、日中も就寝時も快適に過ごすことが出来ます。

 

電気毛布やこたつなどの暖房器具も使用できるので、景色のいい冬のキャンプも楽しむことが出来ますよ!

 

寒い時期でも快適に寝られる

日中は快適に過ごせていても、夜になると温度が下がるのでしっかりと対策をしないと快適に寝られません。

 

特に春先や秋でも、急に温度が下がる場合もあるので、マットレスやコットなどを使用して地面から体をなるべく話したり、温かいシュラフを使用するなど対策が必要です。

 

そこでポータブル電源があれば、電気毛布が使用できるのでかなり暖かく快適に寝られます!

 

冬のキャンプには特に優れた役割を果たすので、様々な時期のキャンプを楽しみたい方は持っていると安心です。

関連記事:ポータブル電源は冬キャンプに必須!後悔しないための使い方や注意事項をご紹介

 

子どもたちも最後まで楽しめる

ファミリーキャンプでもポータブル電源は活躍します。

 

川で遊んだり、自然の中でおもちゃを活用して遊んだりとキャンプならではの遊びができますが、飽きてしまった時が大変ですよね。

 

ポータブル電源があれば、ゲームやシアターなどでテント内でも映画も楽しめます

 

 

仕事ができる

キャンプ場でも、ポータブル電源があればPCでの仕事ができます。

 

フリーランスの方も多い今、キャンプ場へ行って自然な空気を吸いながら仕事をすれば、気分も落ち着きながら取り組むことが出来ます。

 

ポータブル電源があれば、様々な方法で活用できキャンプ場で有意義に過ごすことができますね!

 

ジャクリのポータブル電源はキャンプにおすすめ!どこの国の製品?

ジャクリのポータブル電源はキャンプにおすすめ?ジャクリはどこの国の製品?

ジャクリのポータブル電源は、キャンプでもおすすめです。

 

ジャクリは安全性が高く、耐久性が優れ、長寿命が特徴のメーカーだからです。

 

また、ジャクリはどこの国なのか気になる方も多いのですがジャクリはアメリカ発祥です。

 

ジャクリとは

アメリカに本拠があり世界初のポータブル電源を生み出し、世界中から愛され世界トップクラスの販売実績のあるメーカーである

 

2012年に創業してから、今日まであらゆる製品を生み出し、安全で使いやすく便利なポータブル電源を生み出しています。。

 

でもジャクリってどういうところが魅力なの?

 

ジャクリの魅力とは?選ばれる理由をご紹介

ジャクリの数あるポータブル電源ですが、特にジャクリは注目されています。

 

ジャクリの魅力や選ばれる理由は何なのでしょうか?

 

様々な賞を受賞している

Amazon.co.jp販売事業者アワード2023 タイムセール賞

ジャクリは、世界中で人気であり防災安全協会推奨品(災害時に有効に活用できて安全と認められる防災用品に対して推奨する制度のこと)です。

 

また、様々な賞も受賞している実績があります。

 

過去最高となる161製品がノミネートされる中、「家電大賞2023-2024」では2年連続金賞を受賞しています。

 

Jackery Japanは昨年「Jackery Solar Generator 2000 Pro」で受賞したのに引き続き、今年は2023年7月に発売した最新モデルの「Jackery Solar Generator 1000 Plus」で2年連続の「アウトドア家電部門」金賞を受賞していますよ。

 

ジャクリの実績

・「CESイノベーションアワード」受賞(毎年CESに出展する企業・製品の中でも、特に優れたものに贈られる賞)

・「Red Dot Award 2021プロダクトデザイン賞」受賞(「世界三大デザイン賞」の一つで、国際的に権威のあるデザイン賞)

・「グッドデザイン賞」受賞(日本で唯一のデザイン評価・推奨の仕組み)

防災製品等推奨品

 

デザイン賞を受賞されているだけあり、本体のデザインもかっこいいですね。

 

ユーザーだけではなく、国際的にも認められているのがポイントです!

 

搭載端子の種類が多い

Jackery ポータブル電源 1500

電化製品によって、端子の種類が様々ですよね。

 

ポータブル電源により場所問わず電気を使用できるようになっても、対応できる端末がなければ意味がありません。

 

ジャクリのポータブル電源は、家庭用コンセント(AC)、USBケーブル、シガーソケット、USB -C、DC入力に対応しています。

 

差込口が複数用意されているものも多いので、一度に複数の接続ができ充電ができるのも大きな特徴です!

 

ジャクリの製品によって対応できる搭載端子の種類が変わりますので事前にチェックしてみてくださいね。

 

充電時間が短い

ポータブル電源は機種によって充電時間が長いものもあります。

 

また、容量によっても充電時間が半日以上かかってしまうものもあります。

 

ジャクリは時に充電時間が早いのが特徴です。

 

2042Whの大容量と定格出力3000Wの2000Plusでも充電時間が約2時間と超高速ですよ。

 

また、「緊急充電モード」がついているものもあるので、いざという時には充電が1時間くらいでできるものもあります。

 

充電音や仕様音が静か

ポータブル電源の欠点として、充電音や仕様音がうるさい製品もたくさんあります。

 

ジャクリは、Jackery独自の静音充電モードを搭載しているため騒音レベルを30~55dB(静かな図書館レベル)に抑えることができます。

Jackeryアプリを使用することで静音充電モードを有効にできますよ。

 

音が静かなので車中泊にもおすすめです。

 

容量が選べる

ジャクリのポータブル電源の特徴として、容量が選べることです。

 

100Whの小さいコンパクトなものから3000Whくらいのものまで使う用途や人数によって選べるのも嬉しいですね!

 

また、ソーラーパネルも使用できるので家電に給電し切ってもポータブル電源の充電ができるのが特徴です。

 

ソーラーパネルでたくさん使える

災害時やキャンプの時に容量を使い切ってしまっても、安心できるのがソーラーパネルです。

 

太陽の力を借りてポータブル電源を充電できるため電池切れの心配がありませんね。

 

また、自然のエネルギーを活用するので電気代も無料です。

 

普段使いもできるので、ソーラーパネルを活用して効率よく電気を使いましょう

 

セットで購入するとお得ですが、後からソーラーパネルだけ購入もできるので、キャンプや災害時の時のためにも持っていると安心ですね。




Jackeryのポータブル電源

 

寿命が長い

ポータブル電源によって寿命(サイクル数)が異なってきます。

 

ポータブル電源は明確な寿命がありませんが、充電が100%の状態から0%になるまで使い切った回数を1サイクルと呼ばれており、このサイクル数の回数によって寿命の長さが変わってきます。

 

従来のサイクル数が500回くらいだったのに対して、Pro,Plusシリーズは2000回~4000回と長寿命です。

 

毎日使用しても10年以上持つものもあるのでサイクル数も購入時にはチェックしていきましょう。

 

リン酸鉄リチウムイオン使用の製品が多い

従来は三元系と呼ばれるリチウムイオン電池を使用されることが多かったのですが、安全面でリン酸鉄系と呼ばれるリチウムイオン電池を使用する製品が増えてきました。

 

ジャクリもPlusシリーズ以降、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので安心して使用できるのが特徴です。

 

安全面や寿命に対してもリン酸鉄リチウムイオン電池を使用されているものをおすすめします。

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したJackery Solar Generator 1000 Plus

 

アプリで管理ができる

ジャクリ専用アプリを使用することで、リアルタイムのバッテリー残量、時間、出力/入力や使用状況が確認できます。

 

また、ニーズに合わせたバッテリーモードを選択することでバッテリー寿命を延長行うこともできますよ。

 

充実したサポートや保証期間が長い

ポータブル電源は、精密機械であるため不具合が発生することがあります。

 

何か問題が発生したときに、カスタマーサポートがあるかないかで安心感がかなり変わってきますよね。

 

また、日本語で対応してくれることや返品、修理にも柔軟に対応してくれます。

 

ただし、正規店で購入された場合にサポートがうけられるので、メルカリや正規店以外での購入はおすすめできません。

 

 

処分の対応もしてくれる

ポータブル電源は、永久的に使えるものではないので寿命があります。

 

使用済みのポータブル電源の処分の仕方には困りますよね。

 

ジャクリでは、使えなくなったポータブル電源をリサイクル資源として再生しています。

 

ジャクリは専門の事業所で解体作業を行い、リサイクル可能な部分はリユースをするなど地球環境にやさしいグリーンなエネルギーソリューションを提供していますよ。

 

送料はかかりますが、処分の時にも安心ですね!

 

ジャクリの安全性は?注意点もご紹介

ポータブル電源から発火した事例もいくつかあるとお伝えしましたが、ジャクリの安全性はどうなのでしょうか?

 

結論、安全機能が備わっており安全性が高いと言えます。

 

メーカーによって安全性が低いものもありますが、使い方によっても危険な事故を招く恐れもあります。

 

そういった可能性に対してJackeryのpro・plusシリーズは、合計62個の保護システムと12重のBMS保護システムを搭載しており、さらに耐振動、耐衝撃、耐低温など安全性に対してかなり重視して作られています。

 

世界中で愛用者が多くいるくらい、ジャクリは安心して使用できます。

 

とはいえ、使い方によっては危険な事故を招く恐れもあるので、以下のことは注意しましょう!

 

車内に置きっぱなしにしない

ポータブル電源の最適な温度は25℃前後です。

 

春~秋にかけての車内はかなり高温になります。

 

40℃を超えてしまう可能性が高いからですね。

高温の環境では急激に劣化が進むので、バッテリーのもちも悪くなってしまいます。

 

車内の放置は避けましょう。

 

どうしても車内に置かなければならない状況の場合はソフトクーラーボックスや専用のケースに入れたり、窓を少し開けたり、クーラーをつけたりと温度が上がりすぎない状況を作ります。

 

直射日光や多湿にも注意

ポータブル電源を直接日光に当たる場所に置いたり、湿度が高い場所に置いておくのもバッテリーの急激な劣化に繋がります。

 

直接日光に当たる場所に置いておくと、内部の温度が徐々に上がり劣化の加速に繋がります。

 

また、多湿の場所は金属類が腐食や腐敗してしまうので、風通しのいい場所に保管しておきましょう。

 

リン酸鉄リチウムイオンを選ぶ

三元系が主に使用されていましたが、近年では安全性の面でもリン酸鉄系リチウムイオンを使用されるようになりました。

 

今後購入される場合は、安全性の面でもリン酸鉄リチウムイオンを選ぶことをおすすめします。

 

安全性だけではなく、寿命も長いので安全に長く使用できます

 

キャンプ場で使うポータブル電源を選ぶときのポイント!容量やサイズに注目

キャンプ場で使うポータブル電源を選ぶときのポイント!容量やサイズに注目

キャンプ場で使うポータブル電源を選ぶときのポイントも要チェックです。

 

数あるポータブル電源の中からご自身に合った最適なものを選ぶためにも抑えておきましょう。

 

バッテリー容量

バッテリー容量も様々です。まずは容量をチェックしていきましょう。

 

使いたい電化製品やソロキャンプやファミリーキャンプによっても必要なバッテリー容量が変わってきます。

 

ポータブル電源の容量はWh(ワットアワー)で表します。

 

ポイント

Wh(ワットアワー)=1時間の消費電力のこと

 

例えば、消費電力30Wの扇風機を8時間使用したい場合

⇒ 30W(0.03kW)×8時間=240Wh

 

この場合、240Wh以上の容量のポータブル電源を使用します。

 

実際には、電力ロスも発生するので使いたい容量よりも余裕を持った容量のものを選ぶことをおすすめします。

 

我が家は、708Whのポータブル電源を使用していますが電気毛布も一晩中使えます。

 

ファミキャンは700Wh以上のものを、ソロキャンプでも500Whくらいはあると便利に活用できます。

 

我が家もポータブル電源 708を使用して夏場も冬場のキャンプも体験しましたが、扇風機や電気毛布が長時間使えて快適に過ごせました!

 

ちなみにジャクリから販売されている製品の容量はこちらです。

 

種類容量使用量目安
Explorer 100 Plus99.2Whスマホ(20W)約4回
Jackery ポータブル電源 240 New256Whスマホ(20W)約10回
Jackery ポータブル電源 300 Plus288Whスマホ(20W)約12回
Jackery ポータブル電源 400400Whスマホ(20W)約16回
Jackery ポータブル電源 600 Plus632Whスマホ(20W)約25回,電気毛布(55W)約9時間
ポータブル電源 1000 Plus1264Whスマホ(20W)約51回,電気毛布(55W)約18時間
Jackery ポータブル電源 1000 New1070Whスマホ(20W)約43回,電気毛布(55W)約16時間
ポータブル電源 2000 Pro2160Whスマホ(20W)約86回,電気毛布(55W)約31時間
ポータブル電源 2000 Plus2042Whスマホ(20W)約82回,電気毛布(55W)約30時間
Jackery ポータブル電源 2000 New2042Whスマホ(20W)約82回,電気毛布(55W)約30時間
ポータブル電源 3000 Pro3024Whスマホ(20W)約121回,電気毛布(55W)約44時間

※使用量目安は製品によって電力が異なるためあくまで目安です。

 

計算方法は、電力のロスを考えて容量の8割で計算します。

 

ポータブル電源のバッテリー容量(Wh)×80%÷接続する家電の消費電力(W)

 

ご自身が使う家電の容量を考えながら選びましょう。

 

定格出力

ポータブル電源には、「定格出力」というものがあります。

 

定格出力とは

ポータブル電源が安定して出力できる電気の量のこと

 

電化製品には、「消費電力」がありますが、ポータブル電源の定格出力を超える消費電力の電化製品を使用しようと思っても、動かすことが出来ません。

 

例えば、定格出力が700Wのポータブル電源の場合、1200Wのホットプレートは動かすことが出来ません。

 

バッテリー容量と共に、定格出力にも注意して確認する必要がありますよ。

 

また、「最大出力(瞬間最大出力)」というものもあります。

 

これは、電化製品の中には起動時に電力が運転時よりも上回ることがあります。

 

それをカバーするためのものであるため、最大出力よりも定格出力に着目しましょう!

 

出力波形

出力波形

出力波形とは、ポータブル電源に蓄えた直流(DC電源)を交流(AC電源)に変換する際にインバーターという部品から出力される電気の波形の事をいいます。

 

一般的な家庭で使われている家電製品のから出力されているのは交流の正弦波か純粋正弦波と呼ばれる出力波形であるため、ポータブル電源の出力波形も正弦波か純粋正弦波を選びましょう。

 

なかには、コストを抑えるために「矩形波(くけいは)」や「類似正弦波」と呼ばれる波形を出力するインバーターを使っているものもあります。

 

これらは精密機器の故障の原因や劣化にも繋がってしまう可能性があるので、注意が必要です。

 

安全性

ポータブル電源から発火し、火災になった事例が過去に何件かあります。

 

ポータブル電源は、リチウムイオン電池を使用していますが、種類によっても安全性が高いものと低いものがあります。

 

従来は、「三元系」と呼ばれるリチウムイオン電池を使用していましたが、何らかの原因で熱暴走を起こした後に、発煙・発火・有毒ガスが発生し、火災になった事例がありました。

 

しかし、近年では「リン酸鉄系」と呼ばれるリチウムイオン電池を使用するポータブル電源が増えました。

 

ポイント

リン酸鉄系は発煙のみとなり、周囲の温度も三元系ほど大きく上がらないのが特徴で安全性が高い

 

ジャクリも三元系からリン酸鉄系へと変わってきているので、なるべくリン酸鉄系のものを選ぶことをおすすめします。

関連記事:ポータブル電源を買ってはいけない理由とは後悔しないために【これだけは気を付けて】

 

重量やサイズ

ポータブル電源によっても、重量やサイズが変わってきます。

 

安全面から「リン酸鉄系」をおすすめしましたが、リン酸鉄系は三元系よりもエネルギー密度が小さいため、大きくて重くなりやすいという特徴があります。

 

最新の技術で軽量化されつつも、重さも10㎏近くあるものも多いのである程度持ち運ぶための力は必要となります。

 

また、バイクなど限られた収納でキャンプに行かれる方はサイズもチェックしましょう。

 

容量が大きくなればなるほどサイズも大きくなりますので、なるべく軽いものをお探しの方は、重量やサイズも要チェックですよ!

 

寿命

ポータブル電源にも寿命があります。

 

ただし、ポータブル電源の寿命は何年と決められているわけではなく、使った回数によって変わってきます

 

これは「サイクル数」で表され、充電が100%の状態から0%になるまで使い切った回数を1サイクルとして数えられます。

 

サイクル数が500回のポータブル電源の場合、500サイクル使用できることになり、1週間に1回使用する場合は1年で約52回使用するので約9年半くらい使用できることになります。

 

使用する頻度が多い方ほど寿命も短くなるのでサイクル数が多いものを選ぶようにしましょう!

 

ちなみに三元系かリン酸鉄系かによってもサイクル数が変わってきます。

 

三元系のバッテリー寿命(サイクル数)が約500~800回なのに対してリン酸鉄系は2000回~4000回です。

 

リン酸鉄系を選ぶ方がメリットが大きいですね!

 

【人数や泊数別】ジャクリのおすすめポータブル電源

【人数や泊数別】ジャクリのおすすめポータブル電源

人数や宿泊数別でおすすめのジャクリのポータブル電源をご紹介します。

 

ジャクリでは、三元系とリン酸鉄系がありますが、「Plus」シリーズ以降に発売されたものがリン酸鉄系ですので、「Plus」シリーズや2024年7月に発売となった「NEW」シリーズが特におすすめです。

 

安全面に対しても安心感がありますが、Jackeryのリン酸鉄系の寿命にも注目です。

 

従来の三元系のサイクル数が500~800回なのに対してJackeryのリン酸鉄系は3000~4000回と業界最大寿命となっているので、沢山使用される方にもおすすめですよ。

 

ソロキャンプにおすすめ

Jackery ポータブル電源 240 New

【予約販売・10月上旬発送予定】Jackery ポータブル電源 240 New

世界で売れたベストセラーの240Whがパワーアップしました。

 

容量256Wh、定格出力300Wとなっており、従来モデル(241.9Wh、定格出力200W)から大幅にパワーアップされ、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているのでサイクル数も4000回と長寿命になっています。

 

さらにUSB-Cポートも追加され、充電時間も従来の5.5時間から1時間へと短縮されているのも大きな特徴です!

 

容量20Ah/12.8V DC (256Wh)
サイズ約23.1 x 15.3 x 16.8 cm (約3.6kg)
重量約3.6kg
ポート数AC,USB-A,USB-C,シガーソケット
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数4000回

 

\従来モデルがパワーアップ!/

ソロキャンプにおすすめ

 

Jackery ポータブル電源 300 Plus

Jackery ポータブル電源 300 Plus

ソロキャンプにおすすめのサイズのポータブル電源です。

 

288Whの容量に加えて、定格出力は300W(瞬間最大600W)となっており、リュックに入るコンパクト設計が特徴です!

 

約3,000回の充放電サイクルで長寿命であることもポイントです。

 

約2時間で0~100%のフル充電ができ、扇風機や電気毛布も半日間使用できるので、季節の変わり目のキャンプにおすすめです。

 

アプリで遠隔コントロールもできるので直接製品のディスプレイを確認しなくても電池残量や充電状況、使用可能時間が分かります。

 

容量22.5Ah/12.8V DC(288Wh)
サイズ約230 x 155 x 167mm
重量約3.75kg
ポート数AC,USB-A,USB-C×2,シガーソケット
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数3000回

 

\持ち運びに便利なサイズ/

ソロキャンプにおすすめ

 

ソロキャン・ファミキャンにおすすめ

Jackery ポータブル電源 600 Plus

【予約販売・10月下旬発送予定】Jackery ポータブル電源 600 Plus

容量632Wh、定格出力800Wとなっており、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも使いやすい容量です。

 

7.3㎏と持ち運びやすく約4000 回の充放電サイクルなので長く使えるのも特徴です。

 

最速1時間の緊急スピード充電モードにも対応していることや、「UPS機能」を搭載しているため、いざという時も電気が継続して使えるのがポイントですよ。

容量15.2Ah/41.6V DC(632.3Wh)
サイズ約300 x 219 x 197 mm (約7.3kg)
重量約7.3kg
ポート数AC×2,USB-A,USB-C×2,シガーソケット
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数4000回

 

\持ち運びにも丁度いいサイズ/

ソロ・ファミキャンにおすすめ

 

 

 

ファミキャンにおすすめ

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

「予約販売・12月下旬発送」Jackery ポータブル電源 1000 Plus

1264Whの大容量に加えて、定格出力が2000Wであり、ほぼ全ての家電を動かすことができる優れものです。

 

ファミリーキャンプや長時間電化製品を使用する場合におすすめです!

 

これだけの容量なのに、ACコンセントなら1.7時間でフル充電できるのもポイントですよ。

 

約4,000回サイクルの充放電サイクルで長寿命なので、頻繁に使用される方でも安心できますね。

 

一晩中電気毛布や扇風機を使用することができ、キャンプだけではなく、停電時などにも活躍できるポータブル電源です!

 

容量30.4Ah/41.6V DC(1264.64Wh)
サイズ約356 x 260 x 283 mm
重量約14.5kg
ポート数AC×3,USB-A×2,USB-C×2,シガーソケット
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数4000回

 

\従来よりもコンパクトで持ち運びやすい/

一日中快適に過ごせるポータブル電源

 

Jackery ポータブル電源 1000 New

【予約販売・10月下旬発送予定】Jackery ポータブル電源 1000 New

1000Whの新たな定番モデルが2024年7月に発売されました。

 

ほぼ全ての家電が使える1500Wの定格出力で、約10.8kgとコンパクトなところが特徴です。

(全体サイズが従来の20%コンパクトになっています)

 

安全性が向上したバッテリー保護システム「ChargeShield2.0」を採用しているので、より安全性も優れています。

 

容量30.4Ah/35.2V DC (1070Wh)
サイズ約327 x 224 x 247 mm
重量約10.8 kg
ポート数AC×
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数4000回

 

\大容量でも安心安全/

ファミリーにおすすめポータブル電源

 

 

超大容量でいざという時にも!

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

2042Whの超大容量と定格出力3000Wの高出力を実現した2000Plus。

 

アウトドアでも万が一の停電時でも、電子レンジや電気ケトルなどの高出力な家電の使用が可能ですよ!

 

また大容量でありながらも、2時間でフル充電ができる優れものです。

 

アプリでの操作やソーラー高速充電対応となっているので、使い勝手もいいのが特徴です。

 

自己放電率が非常に低いので、長期保管しても、いざという時に十分な電力が供給されますよ!

 

また、27.9㎏という重さでも、キャスター付なので移動も楽々です。

 

容量45.6Ah/44.8V DC(2042.8Wh)
サイズ約473×359×373 mm
重量約27.9kg
ポート数AC×4,USB-A×2,USB-C×2,シガーソケット
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数4000回

 

超大容量でいざという時にも安心

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

キャンプや災害時にも役立つサイズ!

 

Jackery ポータブル電源 2000 New

【予約販売・10月下旬発送予定】Jackery ポータブル電源 2000 New

2000Whクラスの市場モデルより40%小さく、重量も34%の軽量化を実現している2000NEW。

 

コンパクトさを実現しながらも、耐久性が強化されている優れものです。

 

2042Whの大容量であり、キャンプだけではなくDIYや車中泊などあらゆる用途で使えます。

 

容量45.6Ah/44.8V DC (2042Wh)
サイズ約335×264×292 mm (約17.9 kg)
重量約17.9 kg
ポート数AC×3,USB-A,USB-C×2,シガーソケット
充電温度0~45 °C
動作温度-10~45 °C
サイクル数4000回

 

\従来よりも40%軽量化を実現/

持ち運びやすさを考えられた優れもの!

 

超コンパクトサイズ

Jackery Explorer 100 Plus

Jackery Explorer 100 Plus

2023年12月、手のひらサイズのかわいいコンパクトサイズのものが登場しました。

 

重さも1㎏もないので、女性でも楽々に持ち運びできます。

 

128Wの定格出力でありUSB-Cを2口、USB-Aを1口備え、複数のデバイスを同時に充電することができるのでモバイルバッテリーよりも便利です。

 

また、容量が99Whであるため、飛行機に持ち込み可能となっています。

 

ACコンセントは使用できませんが、ノートパソコンやソーラーパネル(40W、80W、100W)も使用できるのが特徴です!

 

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、約2000回のサイクル数であるため長寿命です。

 

容量6.2Ah / 16V DC 99.2Wh(31000mAh 3.2V)
サイズ12.6 x 8.65 x 8.7 cm
重量965 g
ポート数USB-A,USB-C×2
充電温度0°C~40°C
動作温度-10°C~40°C
サイクル数2000回

 

\ジャクリの超コンパクトサイズ

USBポート使用でタブレットやノートパソコンの充電にピッタリ!

 

 

三元系であれば、他にも1500Wh,708Whの容量のものがあります。

 

数あるメーカーでもやはり安心感があり信頼性の高いジャクリは人気です!

 

ポータブル電源があれば、四季問わず快適なキャンプの実現や停電などいざという時にも活躍できますね。

 

日常生活でも役立つので、持っていると安心ですね。

 

まとめ

世界初となるポータブル電源を生み出し、世界中から愛されているジャクリ。

 

ジャクリのポータブル電源があればキャンプでできること

  • 調理時間を短縮できる
  • 夏や冬のキャンプでも快適に過ごせる
  • 寒い時期でも快適に寝られる
  • 子どもたちも最後まで楽しめる
  • 仕事ができる

バッテリー容量や定格出力、安全性や寿命などにも着目しましょう!

 

 

ポータブル電源を上手く活用してより充実したキャンプを実現しましょう!

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れっか

キャンプ歴4年目のれっかです。おすすめのキャンプ用品やレビュー、災害時にも役立つポータブル電源の詳しい情報も発信しています! ファミキャンも好きですが、バイクで行くソロキャンで独り時間も楽しんでいます♪

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