キャンプに行くときに欠かせないのが「お肉」ですよね。
炭火でじっくりやいたお肉は格別に美味しいです。

そこで事前準備と当日買うものを分けてご紹介します。

キャンプは荷物が多いので、食材を忘れないためにも買うタイミングも重要ですよ。
キャンプでお肉や買い出しはいつすればいいのか、詳しく見てみましょう。
キャンプでお肉や買い出しはいつする?
キャンプって料理を楽しむのも目的の大きな一つですよね!
外で景色を見ながら食べる料理は格別です!
ですが、お肉や買い出しはいつすればいいのでしょうか?
近所のスーパーでしたらどんなお肉が売っているのかわかりますが、キャンプ場の近場のスーパーへ寄っても、お肉の質や売っている部位等ご自身が求めている商品があるとは限りません。
ですので、できればお肉や野菜は前日までに用意したいですね!
また途中で寄ろうとしても、スーパーが見当たらなかったりと時間の無駄をなくすためにも
ある程度は事前に準備しておくことをお勧めします!

当日ってバタバタしてしまったりするので、余裕をもって準備するのがキャンプを最大限に楽しむコツとも言えます。
近くに有名なお肉屋さんがあればいいのですが、なかなかそういったところも少ないはずです。
当日慌てないためにも、お肉は前日に買っておくのがいいでしょう。
準備の時点から楽しめるのもポイントですよ。


特に人数が多い方や頻繁にキャンプに行かれる方は、楽天市場などでお肉をまとめ買いすると安く購入できます!
小分けにしてほしい分だけ解凍すればいいですし、何よりも日にちがもつのがいいですよね!
冷凍庫の場所はとりますが、事前に購入し冷凍のまま持って行くことで保冷効果にもなりますよ。

ちなみにお肉がメインでしたら、一人200g~300g用意しておけばOKです。
また、事前に購入して漬け込んでおいたりと当日焼くだけにしておくのもおすすめです。
特に暑い時期は持って行き方に注意しましょう!
関連記事:キャンプのお肉の持って行き方とは?コレをすれば当日調理も楽々!
キャンプでの食材は何を用意すればいいの?

お肉がメインでも、野菜やその他の食材は必須ですね。
何を作るかによって大きく異なりますが、野菜類や主食等、翌日の朝食などいろいろな食材を準備しておきます。
野菜
お肉だけではなく、野菜も欠かせませんよね。
ただ、野菜は皮や芯など使わない部分もあるので事前に切っておくと、現地での生ごみも減ります。
主食
現地で炊く炊き立てのご飯は格別に美味しいですよね。
また、翌日の朝食分のご飯やパンなども事前に用意しておくといいでしょう。
お米の持って行き方はこちらが参考になります。
関連記事:キャンプにお米を持っていく方法は?事前準備で簡単に美味しく炊こう
つまみ
枝豆やちょっとしたおかずになるもの、お酒のつまみになるものなども事前に用意しておきましょう。
あまり手間をかけずに焼くだけのものや温めるだけのものも売られているので、上手く活用したいですね。
飲み物
飲み物も事前に用意しておきましょう。
飲み物は直前にクーラーボックスに入れても良く冷えるので、
ご家庭の冷蔵庫に入らない場合でも、当日クーラーボックスに入れておけば大丈夫です。
何を作るか決めておくと、準備する食材が明確になります。
作るものに合わせて、調理器具も用意しましょう!

【キャンプの食材】事前に準備するものと当日準備するもの
キャンプに使用する食材で、事前に準備するものと当日準備するものをご紹介します。
もっていくものリストや作るものをある程度考えておくことが効率よくキャンプをする大きなポイントとなります
事前に用意するもの
- 野菜(なるべく切っておくとゴミの削減や作業効率をアップします)
- お肉(冷凍にしておくとクーラーボックスの保冷力も高まります)
- 主食(お米はあらかじめ洗っておくか小分けの無洗米がおすすめです)
- 朝食用のパンやごはん
- 飲み物
- スパイスなどの調味料
- 保冷剤を冷凍庫で凍らせておく
飲み物は常温にしておいても、保冷剤入りのクーラーボックスに入れておけば冷えますよ!
暑い時期のキャンプは食中毒防止のためにクーラーボックスも保冷力の高いものを用意しておきましょう。
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当日準備するもの
- 氷
- 現地の名物
氷はご家庭の冷凍庫では場所をとるので、当日買っていくのがおすすめです。
キャンプ場へ向かう途中で購入すれば、もちがいいです。
食材と飲み物でクーラーボックスを分けると使い勝手も保冷力もあがりますよ!
キャンプでお肉はいつ買う?まとめ
キャンプでのお肉はできれば前日までに用意しておくことをお勧めします!
当日行きながら目的のあるお店があればいいのですが地方のスーパーでは好きな部位が売っていなかったりするからです。
事前にお好みのお肉を用意することで、美味しく満足する料理が出来ますよ。
炭の後始末には「火消し壺」が便利です!
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