DODの人気テントの一つでもある「4×4 BASE(ヨンヨンベース)」
『6×6 BASE(ロクロクベース)』からお手頃サイズが出たと人気です。
そんなDODのヨンヨンベースってどういうものなのでしょうか?

DODのヨンヨンベースを詳しく見てみましょう。
お座敷スタイルcamp゜゚*☆︎
ホットカーペット&電気毛布を
使ってます😊#キャンプ #camp #dod#ヨンヨンベース#お座敷キャンプ#フカヅメカンガルーテント#キャンプ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/kjv414N4TK— 林檎🍎¨̮ (@usagi7ringo) March 27, 2022
DODのヨンヨンベースとは?どんなテントなの?
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ソロやデュオで贅沢に使えるシェルター#ヨンヨンベース 新登場!
\4×4mの床面積と4本ポール構造が広〜い幕内空間を創りだし、テーブルやチェアに加えて就寝用のテントをまるっと入れることが可能🙆🏻♀️
快適かつ気ままに過ごせるワンルームスタイルを実現します🐈https://t.co/3GoxZk9NK5 pic.twitter.com/Eh7B6Yl0xd— DOD【公式】 (@dod_camp) April 28, 2021
DODの人気商品だった『6×6 BASE(ロクロクベース)』の新しい大きさのテント!
その名も『4×4 BASE(ヨンヨンベース)』
約10畳の床面積で広々とした空間ができます。

ヨンヨンベース
- テントのサイズ:(約)W420×D370×H210cm
- オープン価格:55,000円
- 重量:7.0㎏
- セット内容:テント、サブポール×2本、メインポール×2本、ペグ×15本、ロープ(3m)×3本(※)、ロープ(4m)×2本(※)、キャリーバッグ、コンプレッションベルト×2本、ポール用収納袋、ペグ用収納袋
特徴を1つずつ見ていきましょう!
高さがあり圧迫感がない
出典:公式サイト
ヨンヨンベースは、高さが210mあるので圧迫感が感じられにくく、リビングと寝室を贅沢に味わうことが出来ます。

この高さが人気の理由の一つとなります。
前後メッシュになっていて夏場も快適
出典:公式サイト
ヨンヨンベースは前後メッシュになっているので夏でも涼しく快適に過ごすことが出来ます。

ファミキャンやグルキャンならクッキングキングも大活躍です!
関連記事:クッキングキングのレビューおすすめ5つのポイント・組み立て方をご紹介
スカートやベンチレーターもついている
出典:公式サイト
ヨンヨンベースはスカートもついているので冬場でも隙間風がきにくく快適に過ごすことが出来ます。
また、ベンチレーターもついているのでストーブを使う際の換気もしっかりとできます。

ソロでもグルキャンでも使える
出典:公式サイト
日中はみんなで囲ってリビングにして、夜はこのようにテントを使えばお互いの空間が保てます。
最近ツーリングキャンプやグルキャンも多いのですが、お互いのプライベートを保ちつつ、リビングを一つにできるのでおすすめです。

軽量でコンパクトなので持ち運びも便利
出典:公式サイト
縦27㎝×横50㎝×奥行き24㎝くらいで重さが7㎏くらいです。
大きさからしたら、10キロ超えのものが多いのですが、これは7キログラムくらいとかなり軽い方だと思います。
女性でも持ち運びが可能なところも魅力的ですね!
生地は、30Dナイロン(シリコンコーティング・PUコーティング)でできています。
設営も楽々できる
出典:公式サイト
ヨンヨンベースは設営も簡単なので初心者さんでも立てやすいのが特徴です!
ポイント
4隅にペグを打ちこみます。
ポールを4本立てます。
補強のペグを打ちます。
とても簡単ですね。
大人が2名いたらすぐに設営で来ますが、大人1人でも設営可能です。
設営の詳しくは公式サイトからも見られますよ。
また、大きさは6m×6mのサイトで設営可能となっています。
ヨンヨンベースTC初張りです🤩🤩🤩
家族4人でテーブル囲んでも余裕の広さ🤩🤩🤩
設営撤収も楽ちん👍👍👍
やっぱり買って大正解でした👍👍👍#DOD#ヨンヨンベース#ヨンヨンベースTC pic.twitter.com/12V0oD4p8r
— かきマル🐰camp (@kakimaru_camp) August 7, 2022
ポイント
- 高さがあり圧迫感がない
- 前後メッシュになっていて夏場も快適
- ソロでもグルキャンでも使える
- 軽量でコンパクトなので持ち運びも便利
- 設営も楽々できる
ヨンヨンベースにもデメリットはある?
ヨンヨンベースにもデメリットはあります。
商品の特徴を理解しておきましょう!
インナーテントがついていない
ヨンヨンベースはインナーテントはついていません。
そのため別途で用意しなくてはいけません。
DODで揃えるならカンガルーテントがおすすめです。
キャノピー用のポールやガイローブは別売り
本体を建てるためのポールはもちろん付属していますが、キャノピー用のポールやガイロープは別途用意が必要です。
入り口を跳ね上げたい方は別でポールも用意しましょう。
こちらもDODで揃えるならビッグタープポールがおすすめですよ!
関連記事:ビッグタープポールの口コミをご紹介!4つの特徴とデメリットとは
4×4の大きさではないこと
ロクロクベース2が6×6mの正方形大きさなので、ヨンヨンベースも4×4mかと思いきや正方形ではないのです。
出典:公式サイト
ヨンヨンベースのサイズは、4.2×3.7×210mとなっていて、形も正方形ではなく長方形となっています。
ロクロクベースと違って正方形ではないことは理解しておきましょう!
ヨンヨンベースの口コミは?
ヨンヨンベースの口コミやどのように使用されているか見ていきましょう。
先日のヨンヨンベースお座敷お籠りキャンプ。
#dod
#ヨンヨンベース
#お座敷キャンプ
#お籠りキャンプ pic.twitter.com/jaTB1ogOit— 千鳥キャンプ (@chidori_camp) May 25, 2023
晴れてよかった♪
初のヨンヨンベース!
快適やな!紅葉って綺麗よね~#ヨンヨンベース#DOD#梅雨キャンプ#キャンプ#紅葉 pic.twitter.com/FWQarFn2eT
— しろひろ(福岡/キャンプ場つくり/里山再生) (@outdoorhiiro) May 22, 2021
キャンツーで絶対やりたかったやつ!ライダーのみなさん、DODのヨンヨンベースはホントおすすめですよ、意外にコンパクトでタープもいらない#バイク #400X #キャンプ pic.twitter.com/saFswIo8uo
— Master弐号@400X (@seneca400X) May 6, 2022
DODヨンヨンベースの初張り。
ソロだと広すぎる意見もあるけど、これくらい余裕がある方が好きです。#DOD#ヨンヨンベース pic.twitter.com/cxxhDoFxLG— イギー (@uruz47) November 27, 2021

ヨンヨンベースの色は3色から選べる!
出典:公式サイト
ヨンヨンベースの色はブラウンとライトグレー、ブラックの三色から選べます。
価格は公式サイトで55,000円です。
サイトをかっこよくするためのゴミ箱「ステルスエックス」も注目です!
関連記事:DODステルスエックスのレビューごみ箱が万能すぎて家でも最高
DODのヨンヨンベースってどう?まとめ
ソロやグルキャンで活躍できるテント『4×4 BASE』
6m×6mのサイトで使用可能で、メッシュとなっていてスカートもついているので夏でも冬でも使用できます。
ポイント
- メッシュやスカートがついているので1年中使える
- 広々とした空間が味わえるので快適に過ごせる
- ソロやグルキャンでも使える
- ハーフウィンドウになっていて半分だけドア部分が開けられる
- ベンチレーターもついているので換気もできる
注意
- インナーテントがついていない
- 4×4mではない
- キャノピー用のポールやガイロープは別売り
高さもあり、中にテントも立てられるのでグルキャンでソロテントをそれぞれ建てられます!
