愛知県にある『Rob Snow』(ロブスノー)
金属製品にこだわる愛知県発のガレージブランドです。
【焚き火】がメインでキャンプをする方も多いですよね。
その【焚き火】を最高なものにしてくれるのが、ロブスノーの焚き火台です。
早速見ていきましょう。
RobSnowの焚き火台とは?
出典:公式サイト
金属製品にこだわりにこだわっているロブスノー。
キャンプブームにより、一気に注目されてたロブスノーの焚き火台は高品質でお上品なそのデザインに一目惚れしました!
ロブスノーは焚き火台、ランタン用のシェードなど金属製品にこだわったものを生み出しています。
Ken-shuri 組立式焚き火台
To-Ro GoalZeroライトハウスマイクロ用シェード
(こちらは後程ご紹介します)
ケンシュリフック
出典:公式サイト
いろいろこだわった商品が販売されています。
また、ロブスノーは「世界にひとつ」のコンセプトを体現すべくひとつひとつの商品にシリアルナンバーを刻印しています。
職人さんの思いが一つ一つに込められていますね。
RobSnowの製品のこだわりとは?
RobSnowの製品のこだわりは何なのでしょうか?
それはなんといってもmade in Japanという強みです!
他のメーカーの焚き火台って韓国製や中国製が多く…ほとんどそうです。
そんななか、安心の日本製で一つ一つ丁寧に作られているので、品質もとてもいいです。
また、普段はオンラインで購入できますが、愛知県のアウトドアイベント 【FIELD STYLE】でも出店されることが多いです。
会場では現物がなかったため、その場で注文し、自宅に届くまでには2~3週間かかりました。
作りがとても丁寧でとても感動しました!!
シリアルナンバーが、自分だけの焚き火台だという実感がわきますよ!
RobSnowの焚き火台ってどんな感じ?
RobSnowの焚き火台を実際に使用してみました。
我が家が購入したのは、ロブスノーの焚き火台(Ken-shuri)ステンレスです。
ちなみに現在販売されている焚き火台のバリエーションはこちらです。
商品名 | 素材 | サイズ | 価格 |
ken-shuri | 黒皮鉄 | 約W350 × H350 mm | ¥28,600 |
ken-shuri | ステンレス | 約W350 × H350 mm | ¥29,700 |
Macha | ステンレス | 約W390 × H390 mm | ¥39,600 |
Dian | 黒皮鉄 | 約W320 × H320 mm | ¥25,300 |
Shinobi | 黒皮鉄 | 約W35×D35×H35cm | ¥30,800 |
Rabat | 黒皮鉄 | 約W32×D32×H32cm | ¥28,600 |
2023年12月現在
※Machaは折りたたみができません。
ロブスノーの焚き火台は昼間で見ても紋様が素敵ですね!
ただ、やはり夜に見るロブスノーの焚き火台は美しいです。
焚き火がより一層楽しくなります。
また、組み立て式なのでコンパクトにまとめられ専用の袋に入れれば車のスキマに立てて入れられるので場所も取らないのがポイントです!
また、それぞれの焚き火台専用の五徳もあるので焚き火料理も楽しめます。
\YouTubeでみてみる/
ロブスノーにもデメリットはあるの?
見た目もかっこよく、一つ一つ丁寧に作られているロブスノーの焚き火台。
そんなロブスノーの焚き火台ですが、デメリットはあるのでしょうか?
購入が困難である
オンラインで販売されていますが、現在も(2023.12月)焚き火台のステンレスは売り切れです。
一つ一つ丁寧に作られているため、購入までに時間がかかるので手に入りずらいことが挙げられます。
重たい
組み立て式であり、専用の袋を使えばバックのように持ち運び可能で大変便利なのですが、割と重みがあります。
「ken-shuri」ステンレスは、約6.4㎏あります。
一番軽い焚き火台でも4㎏はあるので、軽さを求める方にはあまり向いていないかもしれません。
決して安い買い物ではない
よくある焚き火台の相場は大体1万円前後です。
ですが、ロブスノーの焚き火台は3万円前後です。
専用の五徳やバックも購入すると4万円前後となります。
実際に使用されている方の声も聞いてみましょう。
ロブスノーの口コミをご紹介
おはようございます。
段々と朝はマイナス気温になってきましたね🥶
初タークで和牛焼きしましたが、めちゃくちゃ良い感じ🤗
ロブスノーの焚き火台とターククラシック抜群の相性ですね👍👍 pic.twitter.com/2Ht9dr5HmR
— NAS CHANNEL (@nas_camp_style) November 8, 2022
ロブスノーの焚き火台ですー pic.twitter.com/3iFO7GrXMh
— こうすけさん (@kousukesan_1023) February 9, 2023
今回も最高でした🙏#キャンプ#キャンプ好きと繋がりたい #キャンプギア#ヤクドーム#WIWO#ロブスノー#robsnow#KINGSIZE pic.twitter.com/8uh4upW2nd
— MIDORI@キャンプ (@midorinocamp) June 4, 2023
本日の焚き火🔥会場😁#ロブスノー#キャンプファイアー pic.twitter.com/UyWwCpZ05q
— ニア (@famicam_main) May 21, 2023
やはりロブスノーの焚き火台は美しいですね!
\RobSnowはオンラインショップで購入可能/
シェラカップやフックなどもおすすめ!
焚き火台だけじゃない!To-Ro(ライトハウスマイクロ用シェード)
出典:公式サイト
こちらは、大人気のゴールゼロ(GoalZero)が中に入るライト用のシェードです。
ゴールゼロ自体手に入るのが難しくなっていますが、その光輝く感じがとても素敵です。
空が暗くなってからの輝きが何とも言えません・・・
関連記事:ゴールゼロのランタンの使い方とは?なぜこんなに人気?納得のワケとは
ランタンスタンドにもぴったり!物も置けちゃう
大人気のアルデバランのエッジスタンドにつけれちゃう、このようなものが置ける便利なものまであります。
エッジスタンドに挟むやつロブスノーやったんや🥹 pic.twitter.com/qPQZoArxt9
— ガチャムクのムック。(hide) (@hide595_muuku) September 1, 2022
無くしたくないちょっとしたものを置いたり、場所も有効活用できてとっても便利ですよ!
ランタンスタンドのポールとポールの間に挟み込むので落ちる心配もありません。
素敵なメーカーさんなので、気になる方はぜひ使用してみてくださいね!
まとめ
金属製品にこだわる愛知県発のガレージブランド「RobSnow」
紋様がきれいでとても人気があり、現在も購入が困難なほどです。
一つ一つ丁寧に作られているので、ご自身だけの特別な焚き火台が欲しい方にはピッタリですよ!