
今では日常茶飯事に使用するスマートフォン!
家の中ではいつでも充電できますが、キャンプ場ではなかなかできないですよね。
ですが、写真を撮っているうちに充電がなくなってしまったということもあります。
スマホが使えないといざという時にもとっても困りますよね。。。
連絡の手段はいつでもできるようにしておきたいものです。
そこで、
モバイルバッテリーがあればどこでも充電ができ、かつ震災の際にも役立ちます!
特にキャンプの際には特に必須になるかも・・・
これを読んだらわかること
・キャンプの時の充電をどうするといいかわかる
・モバイルバッテリーでできることがわかる
・モバイルバッテリーの種類がわかる

Contents
キャンプの時の充電はどうするといい?
楽しいキャンプ。
冒頭でもお伝えしたとおり、スマホが使えないといざという時の連絡手段がなくなってしまってとても困りますよね。
そこで、『モバイルバッテリー』を使用するといいですよ。
これさえあれば、スマートフォンをいつでも充電できるので、いざという時にも安心ですね。
また、キャンプ用品も充電できたりします。
そしてキャンプだけではなくて、日常生活にも使えるので持っていて損はなさそうです。、
モバイルバッテリーってどんなものなのか見てみましょう。
キャンプの時充電はどうする?救世主モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーとは
スマートフォンやタブレット、携帯ゲーム機等の予備充電器として利用できるものです。
スマートフォン、ゲームはもちろん出先で使えるちょっとした家電も充電できちゃいます。
コンパクトで持ち運びにも大変便利なので今では持っている方が多いほど。
製品が多すぎて何を基準に選べばいいのか判断に迷うくらいです。
ポイントをしっかり押さえていいものを選んでいきましょう♪
モバイルバッテリー選び方の5つのポイント
選ぶ時のポイントをわかりやすく解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
選び方のポイント①容量
まずは容量の確認から。
容量の単位はmAh(ミリアンペアアワー)で表示され、数字が大きいほど充電できる回数が増えます。
損失するエネルギーもあるので少し大きめのを選ぶのがポイント。
今はスマホもバッテリーが大容量化しているので
最新スマートフォンにも十分な充電を行うならモバイルバッテリーの容量も最低限5,000mAh以上というのが一つの目安になりそうです。

選び方のポイント②出力
充電の速さに関係してくるのが出力を表す電力は『W』(ワット)電流は『A』(アンペア)で表記されます。
一般的にワット数が大きいほど充電のスピードが速くなります。
ココがポイント
スマホやタブレットを充電するのなら出力は18~20Wくらいでいいのですが、 ノートPCの充電に使用するのなら40~60Wくらいの重力があったほうがいいです。
また2A以上だと弱くならないのでより安定して充電ができます。
【使う用途の目安】
スマホやタブレット | ノートPC | |
ワット数(電力) | 18~20Wくらい | 40~60W(以上) |
アンペア数(電流) | 2A以上 | 2A以上 |
選び方のポイント③PSEマークがついているか
以前から使用しているPSEマークなしのモバイルバッテリーも使用は可能です。が、
フリマサイトなどへの出品は禁止となっているので買い替える際は自分で破棄しましょう。
選び方のポイント④USBポート数
ポートとは、ケーブルを挿入できる差込口のことです。
選ぶモデルによってUSBポート数が複数個あるものもあります。
その場合は
・USBポートごとに全体最大出力値が決まっている場合
・USBポート全体の合計最大出力値が決まっている場合
2パターンがあります。
全体合計出力値の方は一つ一つの出力が小さくなるのでなるべく大容量のものを選ぶようにしましょうね。
選び方のポイント⑤使い勝手のいいものを選ぶ
持ち運びやすさ重視の方は薄型で150g前後のものを選びましょう!
軽くて薄いのでカバンにもしまいやすく場所も取られず便利です。
外出先での充電頻度が高い方はACアダプタにもなるタイプがおすすめです!
充電器の蓄電をしながらACアダプタとしても使用できるので大変便利です。
ケーブルを持ち運びたくない方はモバイルバッテリーと各種ケーブルが一体化しているものを選ぶといいです。
ケーブルを忘れてもこれなら安心ですね。
メーカー別おすすめモバイルバッテリー
ここからは、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。
用途によってデザインや機能性も違うのでご自身のお好きなものを見極めて選びたいですね。
【アンカ―】
元Google社員たちが立ち上げたハードウェアメーカーでモバイルバッテリーを中心に様々なIT製品を販売しています。
アンカーのモバイルバッテリーは高品質なのが特徴です。
【マクセル】
日本発の電気機器メーカーです。
モバイルバッテリーや電池を中心とした製品を販売しています。
日本製なので品質面なども安心してしようできますね。
【エレコム】は日本の大手コンピューター周辺機器メーカーです。
イヤホンやWi-fiルータなどの製品を販売しています。コスパに優れ製品の質も高いのが特徴です。
災害にも大活躍!!大容量モバイルバッテリー
日常だけでなく、災害にも役立つモバイルバッテリー。
その際にはやはり容量が重要ですね。
こちらは26800mAhという大容量でかつソーラー付きなので自動充電も可能でかつ急速充電してくれるのでおすすめです。
キャンプでの充電ってどうする?まとめ
モバイルバッテリーは日常だけではなく、いざという震災の時にも大変便利なものなので常に一つは家に常備しておきたいものですね。
ココがポイント
✔容量はどのくらいか(充電の回数)
✔出力もどのくらいか(充電スピード)
✔PESマークがついているか
✔USBポート数(全体の合計出力値なのかUSBポートそれぞれの出力値なのか)
✔使い勝手のいいものを重視することも忘れずに!
今では欠かせないスマホですが、携帯用補助充電としてはもちろん、出張先や出先でも大活躍できそうですね。
