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キャンプでコーヒー豆の持ち運びに最適な容器はどれ?厳選7つご紹介

キャンプで飲むコーヒーは格別に美味しいですよね。

 

ただ、キャンプにコーヒー豆を持ち運びたいときってどうすればいいのか疑問に思う方も多いと思います。

 

コーヒー豆は袋で売られている場合が多いので、そのままの保管は酸化してしまうため別の容器に入れている方が多いです。

 

そこで、キャンプで使う分だけの量を持って行くための容器があればとても便利ですよね!

 

我が家はコーヒー豆を自動真空容器に入れていますが大きいのでキャンプの時は別の容器に入れています。

 

この記事では「美味しさを保つことができ、キャンプなど出先でコーヒー豆を持ち運びたいときに最適な容器をご紹介」します。

 

できるだけ道具をコンパクトにするためにもちょうどいい大きさの容器を活用しましょう!

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キャンプでコーヒー豆の持ち運びに最適な容器はどれ?

 

キャンプでコーヒー豆の持ち運びに最適な容器はどのようなものがいいのでしょうか。

 

抑えておきたいポイント

コーヒー豆は酸化してしまうと味が落ちてしまうので、空気になるべく触れないようにし湿気や光を避けて保存できること

 

ちなみにコーヒー豆を長く保管するためには、自動真空容器がおすすめです。

 

ただ、コンパクトサイズの自動真空容器はあまりありませんので、密封する小さい容器が必要となります。

 

ではコーヒー豆を使いきれる分のサイズでおすすめな密封する容器をご紹介します。

 

ポイント

・使いきれる分くらいの大きさであること

・しっかりと密閉するもの

 

使い勝手や口コミもいいキャンプでコーヒー豆おすすめの容器4選はこちらです。

 

Zebrang(ゼブラン) アウトドア キャンプ

コーヒーキャニスター50G ZB-CC-50B

ゼブランとは、珈琲器具メーカーのハリオ商事が考えた野外用珈琲器具ブランドです。

 

アウトドアコーヒーに特化したブランドですので、見た目や機能性も抜群です。

 

内蓋つきで開けた時に豆が飛び散らないようになっており、手ごろなサイズ感が特徴です。

 

特許取得の構造により高い密閉性を実現しており、遮光性も100%となっています。

 

ポイント

  • 密封性やアウトドアコーヒー専用のブランド
  • 見た目もかっこよくオシャレさを求める方にもおすすめ

 

  • サイズ:73mm×63mm
  • 材質:本体/鋼板(メッキ、黒色プリント)、内蓋/ポリプロピレン、パッキン/熱可塑性エラストマー
  • 重量:約70g
  • 容量:約50g

ユニフレーム UFキャニスター 662816

 

 

こちらは、キャンプメーカーで有名な『UNIFLAME』のUFキャニスター662816です。

 

ソロキャンプなど少人数におすすめで、Amazonレビューもトータル星4.5と高評価です。

丸みがあるので、ボックスやスキマにも入れやすいですね!

 

コーヒー以外にもお茶やパッキン付きなので調味料を入れてもこぼれないのも特徴ですし、使い勝手もいいと好評です。

 

ここまでコンパクトなものもあまりないので、ゼブランに続いておすすめです。

 

ポイント

  • アウトドアメーカーの人気ブランド
  • 小さくてコンパクトサイズをお探しの方におすすめ

 

  • サイズ:直径約60×65mm
  • 材質:ステンレス鋼(パッキン:シリコン)
  • 重量:約90g
  • 容量:約160m

 

 

[キャンピングムーン] キャンプ コーヒー キャニスター 2段式

 

キャンピングムーン「camping moon」は、2011年に設立され、グローバルに展開しているアウトドアブランドです。

 

シンプルなデザイン、自社工場生産にこだわっているので高品質で見た目もかっこいいギアも多く人気があります。

 

ジュラルミン製(アルミニウム合金の一種であるジュラルミンを使用した製品)なので耐久性も優れています。

 

上下入れられるので、粉と豆両方持って行くこともできます。

 

ポイント

  • 自社工場生産にこだわるアウトドアブランド
  • 上下わかれているので二種類入れることができ、見た目重視な方におすすめ

 

  • サイズ:高さ120×直径46mm
  • 材質:ジュラルミン
  • 重量:138g
  • 容量:上缶/約30g(90cc)、下缶/約15g(50cc)

 

Boundless Voyage 純チタン 茶筒 キャニスター

「Boundless Voyage」はチタン製キャンプ用品のメーカーです。

 

チタン製なので、錆びにくく、抗菌・鮮度保持効果があり、金属イオンが溶出しないのが特徴です。

 

シンプルなデザインで密封性がよく軽いのも嬉しいですね。

 

ポイント

  • シンプルで錆びにくく軽いのが特徴
  • チタン製品をお探しの方におすすめ

 

  • サイズ:45長さ x 45幅 x 40高さ mm
  • 材質:チタン
  • 重量:約23g
  • 容量: 35 ml

 

TITAN MANIA(チタンマニア)

こちらも高品質のキャンプギアを中心とした製品を扱っているチタン製品専門ブランドです。

 

軽量で頑丈、錆びにくいといったチタンの特徴を活かした製品となっています。

 

直接火にかけることもできるので、湯沸かしにも使用できます。

 

ポイント

  • 錆びにくく丈夫で軽いのが特徴
  • クッカーとして湯沸かしや簡単な調理にも使える

 

  • サイズ: 13.5奥行き x 11.5幅 x 11.5高さ cm
  • 材質:チタン
  • 重量:54g
  • 容量: 300ml

 

フレッシュロック 角型 300ml

 

こちらはコンパクトさとリーズナブルな価格で人気のフレッシュロックです。

 

300mlでおよそ8杯分のコーヒー豆を入れておくことができます。

 

様々な大きさも選べるので、そろえて使用してもいいですね!

 

ポイント

  • 自宅でも使用できサイズも選べる
  • なるべく価格を抑えたい方にもおすすめ

 

  • サイズ:68×80×高さ104mm、
  • 材質:本体/PET(ポリエチレンテレフタレート)、中フタ/PP(ポリプロピレン)、上フタ/飽和ポリエステル樹脂、パッキン/シリコーンゴム
  • 重量:80g
  • 容量:0.3L

 

 

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コーヒー 保存容器

誰もが知っているといっても過言ではないキャンプメーカーキャプテンスタッグのコーヒー豆保存容器です。

 

ソロキャンプには、少し大きめですが軽くてリーズナブルな価格が特徴です。

 

ポイント

  • 軽くて持ち運びにも便利
  • リーズナブルな価格でファミキャンやグルキャンに使用したい方におすすめ

 

  • サイズ: ‎15.2 x 9.5 x 6.8 cm
  • 材質:ポリエチレン
  • 重量:‎90g
  • 容量: ‎120g/350ml

 

コーヒー豆を冷凍保存する場合は袋のままでOK

コーヒー豆を冷凍保存する場合は袋のままでOK

酸化を防ぐためにコーヒー豆を冷凍保存される方もいますが、温度差によってコーヒー豆の味が落ちてしまいます。

 

解凍時は注意が必要です!

注意ポイント

・冷凍保存から解凍する時の結露には注意が必要

・解凍中に袋を開けると、豆が結露して水分がついてしまう

 

冷凍される場合は、少量ずつアルミの袋に入れて冷凍することをおすすめします!

 

そうすれば、アルミパックごと持って行けるので容器は不要になりますよ

 

こういうものでOKです!

キャンプでコーヒー豆の持ち運びに最適な容器はどれ?まとめ

キャンプでの持ち運びの容器はなるべくコンパクトにしたいですよね!

ですが、密封性などこだわりたいところです。

 

おすすめなものは

✅Zebrang(ゼブラン)

✅ユニフレーム UFキャニスター 662816

✅[キャンピングムーン] キャンプ コーヒー キャニスター 2段式

✅Boundless Voyage 純チタン 茶筒 キャニスター

✅TITAN MANIA(チタンマニア)

✅フレッシュロック 角型 300ml

✅キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コーヒー 保存容器

 

外での景色を楽しみながら美味しいコーヒーで、有意義なひと時を過ごしましょう!

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れっか

キャンプ歴4年目のれっかです。おすすめのキャンプ用品やレビュー、災害時にも役立つポータブル電源の詳しい情報も発信しています! ファミキャンも好きですが、バイクで行くソロキャンで独り時間も楽しんでいます♪

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