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ユニフレームのちびパンレビュー!デメリット・メリット【普段使いにもおすすめ】

ユニフレームのちびパンレビュー!

大人気のユニフレームのちびパン。

 

わが家も3年間以上使用していますが、本当に便利です!

 

ずぼらな私でも手入れが楽で便利なのでかなり重宝しています

 

そこで、ユニフレームのちびパンのレビューをご紹介します。

 

メリットとデメリットをわかりやすくお伝えするので、これから買おうか悩まれている方に参考にしていただけたら幸いです。

 

コンパクトな大きさが便利で、ほぼ毎日家でも使用しています。

 

ソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプでも大活躍します。

 

早速、ユニフレームのちびパンのレビューを見てみましょう!

ユニフレームのちびパンレビュー!メリットをご紹介

 

ユニフレームのちびパンをレビューします。

 

その名の通り小さいフライパンです。

メモ

  • サイズ】φ163×35mm
  • 【重量】390g
  • 【材質】本体:黒皮鉄板1.6mm厚クリアラッカー焼付塗装、ハンドル:スチール

約φ163×35mmというコンパクトサイズなので、1~2人用やおつまみなどを作るのに最適です!

 

重さも390gという軽さがポイントです。

 

ユニフレームのスキレットが1.5㎏という大きさに比べるとかなり軽量です。

 

キャンプはもちろんですが、普段の料理にも使えるのが特徴です!

 

わが家はちょっとした料理を作ったり、スクランブルエッグなどを作るときに使っています

 

では、3年以上使用してきて良かった点をお伝えします。

 

IHでも使える

IHのご家庭が多い現代において、IH対応のフライパンは大変便利です。

 

キャンプだけではなく、家でも使えることにより一石二鳥であり、大変便利ですよね!

 

この点はかなりメリットと言えます。

 

洗剤を使って洗える

買った直後はシーズニングが必要ですが、それ以降は洗剤で洗えるので大変便利です。

 

一般の鉄のフライパンでは、洗剤が使えない上にお手入れが必要となります。

 

ですので、洗剤で洗えるのはかなり便利ですよ!

 

そのまま食卓に出せる

ユニフレームのちびパンはそのまま食卓に出せるので、洗い物も減らせますしお皿によそう手間も省けます。

 

むしろ、そのまま出した方がオシャレ感がUPするかもしれません。

 

ユニフレームのちびパンレビュー!デメリット・メリットをご紹介

 

価格がリーズナブル

リーズナブルな価格にも注目です。

 

値上がりラッシュで、当初よりは値上がってきていますが、まだまだ安いと感じる価格なのがポイントです!

 

アウトドアメーカーでこの価格は、なかなか珍しいですよね!

 

ちなみに、キャンプで使う際のバーナーはなんでもOKですがユニフレームのツーバーナーは安定性が高いですよ。

関連記事:ユニフレームのツーバーナーをレビューや使い方!人気のアレにもぴったりサイズ

 

ユニフレームのちびパンのメリットをご紹介

ユニフレームのちびパンのメリットをご紹介

ここからはユニフレームのデメリットをご紹介します。

 

私はこの2点がデメリットとして感じています。

 

持ち手が熱くなる

ユニフレームのちびパンは持ち手がスチール製となっており、フライパンを加熱すると素手で掴むと火傷します。

 

ですので、必ずグローブを使用したりハンドルカバーをつけて活用しましょう!

 

ついつい素手で触りたくなっちゃう方は要注意!何度か火傷しそうになりました(汗)

 

我が家はメルカリで専用のハンドルカバーを作っている方に依頼をしましたが、ネットでも売られていますよ!

 

ハンドルカバーも売られています

 

蓋が別売り

ユニフレームのちびパンも蓋が別売りとなっています。

 

蓋はいらない方はいいのですが、蓋も必要という方は別途購入することになります。

 

蓋とセット売りのものもあるので、蓋つきをご希望の方はセットで購入されることをおすすめします。

 

ユニフレームのちびパン購入後のシーズニングは必ず必要?

ユニフレームのちびパン購入後のシーズニングは必ず必要?

購入後は、シーズニングは必要です。

 

なぜなら、錆防止ワックスを落とす必要があるからです!

 

手間ではありますが、購入後だけしっかりやればいいのでここは怠らずしっかりと行いましょう。

 

シーズニングのやり方

  • 本体に水を張り、火にかけお湯を温める
  • 洗剤で洗ってワックスを落とす(火にかけた分落としやすくなる)
  • 空焚きする
  • 油を塗る(油膜を作りキッチンペーパーでオイルを伸ばす)
  • 冷めたら再び加熱をして「油を塗る→空焚きを2~3回くり返す」
  • 野菜くずを炒める
  • 食用油を塗り、自然に冷めれば完了

 

ユニフレームのちびパンは、熱伝導の優れた「黒皮鉄板」を使用していますが、洗剤で落ちることはなく、耐錆性も高い特殊な加工がユニフレームのちびパンはされているので、洗剤を使って洗えます。

 

※スキレットや鉄鍋など通常は洗剤NGです。

 

小さくて便利なのに、お手入れ方法にもこだわった便利なフライパンです

 

また耐久性にも優れているので、たくさん使っても持ちがいいのが特徴です。

 

ちなみに、何度か使用しているうちにくっつく場合は、洗った後に薄く油を塗りコーティングすることでくっつかずに長持ちしますよ!

 

シーズニングもいらないものがいい!という方はこちらがおすすめです。

関連記事:キャンプでフライパンはニトリがおすすめ!高評価のグリルパン

キャンプでフライパンはニトリがおすすめ!高評価のグリルパン

続きを見る

 

こちらのフライパンは手入れを全くしなくてもくっつかないのがポイントです!

合わせてチェックしてみてくださいね。

 

大人気のユニフレームのちびパン。ちょっとした手間はありますが、スキレットよりもお手入れのしやすさや使いやすさからぜひ候補に入れてみてくださいね!

ユニフレームのちびパンをどんな風に使ってる?

個人的にもかなりおすすめなちびパン。

 

Amazonレビューも高評価で愛用者が多いようです!

 

ご家庭でもキャンプでも利用できるユニフレームのちびパン。

 

様々な調理にも向いていてコンパクトでとても便利です!

ユニフレームのちびパンレビュー!まとめ

ユニフレームのちびパンを2年半使用してきて感じたメリットデメリットは、

メリット

・IHでも使える

・洗剤を使って洗える

・そのまま食卓に出せる(映える)

・価格がリーズナブル

 

デメリット

・取っ手が熱くなる

・蓋が別売り

 

デメリットをメリットがはるかに上回り、買ってよかったと思っています。

 

人気があることがよくわかりました!

 

キャンプだけではなく、ご家庭でも使えるのは便利ですよね
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れっか

キャンプ歴4年目のれっかです。おすすめのキャンプ用品やレビュー、災害時にも役立つポータブル電源の詳しい情報も発信しています! ファミキャンも好きですが、バイクで行くソロキャンで独り時間も楽しんでいます♪

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