寒い冬を越すのに必須なのが「ストーブ」ですよね。
特にキャンプへ行くときはもっていかれる方が多いです。
我が家は冬キャンプの際は灯油ストーブを必ず持っていきます。
普段家でも使われる方も多いですよね。
給油ってどうやってやっていますか?
意外と知られていないストーブの灯油ポンプの使い方をご紹介します。
我が家はトヨトミのストーブを使用していますが、給油口が小さいので入れずらいのが難点でした。
灯油なので出来ればこぼしたくないのが現状ですよね。
そこで、一般的に知られているあの赤い灯油ポンプではなく、女性でも簡単に給油できるストーブの灯油ポンプの使い方をご紹介します。
これ一つで給油がかなり楽になったのでぜひ参考にしてみてくださいね!
ストーブの灯油ポンプの使い方は?女性でも簡単
寒い季節に欠かせないのが「灯油ストーブ」ですよね。
キャンプはもちろんですが日常生活にも使用している方が多いと思います。
そこで誰でもストーブへ「給油」したことがある方が多いと思います。
でも意外とこの「給油」が結構大変だったりしますよね。
特に、我が家が使用しているような【トヨトミ】や【アラジン】のレインボーストーブなど今年はかなり売れたようですが、
給油口がとにかく小さくて給油もしにくくこぼしやすいです。
一般的に給油といえばあの赤いポンプを思い出しますよね。
あの赤い灯油ポンプもシュポシュポ先端を押して給油すると思います。
そこでおすすめなのが【トラスコ】の灯油ポンプです。
これなら力の弱い女性でも簡単にこぼすことなく給油できます。
手順はこちら
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1ポンプを数回押す
そんなに力もいらずただ数回押すだけです。
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2ロックを解除する
この、銀色のロックを解除します。
穴にハマっていたのを外します。
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3ガソリンを入れるように給油する
あとは車のガソリンを入れるように給油口にノズルを差してレバーを指で押して給油していきます。
力もいらないですし、レバーを離せば止まるので入れたいところまでを入れることが簡単にできます。
赤い灯油ポンプってシュポシュポをやめてもまだホース内に灯油が残っていたりして全て出すのに苦労しましすよね。
これは、そういった手間も省けるのでこぼれることなくしっかり給油できます。
おすすめのポイント
✅女性でも簡単に給油できる
✅小さな給油口でも簡単にできる
✅給油したいところまでだけ給油できる
✅電池もいらない
✅ポンプを灯油缶に差したまま置いておける
✅見た目もカッコイイ
どんな原理で給油されるの?
出典:Wikipedia
そもそも給油の原理ですが、『サイフォンの原理』を生かしています。
サイフォンの原理とは
何かのの液体を、高い位置にある出発地点と低い位置にある目的地点を管でつないで流す際に管内が液体で満たされていれば、管の途中に出発地点より高い地点があってもポンプでくみ上げることなく流れ続けること。
赤いポンプも電動ポンプも今回ご紹介したポンプもすべて同じ原理で給油がされています。
こういった原理を発見できるのって凄いですよね!
更にオシャレにこだわった方はアラジンのものがおすすめ
アラジンカラーも人気です。
手順は同じですよ♪
また、タカギのものもおすすめです。
お好きなデザインで選べるのもいいですよね!
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